ホロライブの大神ミオさんが自身のYoutube配信で「ホロメンのボケとツッコミの分類」という面白い企画を行いました。
この配信では、ホロライブのメンバーが「ボケ役」か「ツッコミ役」かに分かれているのかを独自の視点で分析しました。あくまでも大神ミオからの視点になりますが、「天然のボケ属性」が多数を占めていることが明かされました。
ホロメンはみんなボケ役?
ミオさんは冒頭で、「ホロライブのメンバーはほとんどがボケ役」と述べ、ホロライブの全体としてボケ役のメンバーが非常に多いことを指摘しました。特に、コラボ配信では誰かがツッコミ役を担当しなければ進行が難しくなることが多いと話し、自然にツッコミ役に回るメンバーが重要であることを強調しました。
自分自身の位置づけ
まず、大神ミオ自身を「ボケ役」か「ツッコミ役」どちらに分類するかという話題から始まりました。本人は「ボケ役」の自覚があるものの、他の人から見た場合、自分がツッコミ役をすることが多いと感じているそうです。
自身を「ツッコミもできるボケ」として認識し「ツッコミ寄りのボケ役」として自己分析を行いました。
意外とツッコミ役のホロメン
続いて、他のホロライブメンバーを次々に分類していきました。ここではホロメンをピックアップして紹介していきます。
さくらみこ
一見ボケ役に見えるものの、実際にはツッコミもこなすことができる「隠れたツッコミ役」として位置づけられました。特に、いじられやすいキャラであるため、いじられると自然にツッコミに回ることがあると指摘しています。
百鬼あやめ
あやめさんは、マイペースな性格が特徴で、基本的にはボケ役だとされていますが、ツッコミもできる部分があると語られました。しかし、ミオさんの分類では「ボケ」に近い位置に配置されました。
姫森ルーナ
ルーナ姫は意外とツッコミしてくれるとのこと。かわいい言葉で突っ込んでくれることが他のホロメンにはなく、ほわほわ天然チルツッコミとして貴重なツッコミ役として挙げられていました。
意外とボケ要素のある大空スバル
ツッコミ役として紹介されたのは、大空スバルです。ミオさんはスバルを「本来はボケ役」としながらも、最近ではツッコミ役に回ることが増えていると評価しました。特に、スバルがツッコミを担当することで、他のメンバーが安心してボケることができる環境を作っていると話し、スバルを「貴重なツッコミ役」として大事にしたいと述べました。
まとめ
この配信では、大神ミオさんがホロライブメンバーをボケ役とツッコミ役に分類することで、それぞれの個性や役割が浮き彫りになりました。ホロライブにはボケ役のメンバーが多く、ツッコミ役が少ない中で、大神ミオやスバルのようなツッコミ担当が非常に重要であることが再確認されました。視聴者にとっても、各メンバーの特性を再認識できる興味深い企画となりました。
今後、ホロライブの中で新たなツッコミ役が登場するのか、そしてボケとツッコミのバランスがどのように変化していくのか、ますます楽しみです。