【轟はじめ】驚きのダンス歴を語り、3Dライブで圧巻のパフォーマンスを披露

ホロライブの新人ユニット「ReGLOSS」のメンバーである轟はじめが、2024年9月28日に行われた3Dライブで視聴者や他のホロライブメンバーを驚かせるパフォーマンスを披露した。

これまで配信で語っていたダンスへの情熱を形にし、その技術を余すところなく見せたことで、ファンから絶賛の声が上がった。

轟はじめのダンス歴と情熱

ライブ前の配信において、轟はじめは視聴者の質問に答え、自身のダンス歴は約6年であることを明かした。轟はじめは「もっと小さい頃からダンスをしていたわけではなく、本格的に始めたのは6年ほど前」とし、最初はジャズダンスを中心に練習していたという。特にセクシーな要素を取り入れた「ヒールダンス」や「バーレスク」などのスタイルに強い興味を持つようになったと語った。

近年は「ヒップホップ」や「ガールズヒップホップ」にも挑戦し、リズム感や表現力をさらに磨いていると述べている。轟はじめは「ブレイクダンスはまだできない」と謙虚な姿勢を見せつつも、「タップダンス」や「アクロバット」にも強い興味を持っており、いつか習得したいという思いを語った。

また、「パフォーマンスを通して成長をみんなに見せたい」という考えを強調し、特にアクロバット技術に強い憧れを抱いている。ホロライブメンバーである戌神ころねのアクロバットスキルを称賛し、「いつかはころねさんのように、かっこよくアクロバットを披露したい」という強い願いを持っていることを明かしていた。

3Dライブでの圧倒的パフォーマンス

その念願が叶ったのが、2024年9月28日に行われたReGLOSSの3Dライブであった。轟はじめはこのライブで、得意とするヒールダンスガールズヒップホップを織り交ぜたパフォーマンスを披露し、そのパワフルでセクシーな動きでステージを支配した。視聴者からは「番長のダンス、うますぎる」と称賛の声が相次ぎ、彼女のダンス技術に驚きと感動を感じるコメントが数多く寄せられた。

さらに、このライブを同時視聴していた他のホロライブメンバーも、彼女のスキルに感嘆していた。「本当に上手で見入ってしまった」「はじめちゃんの表現力、すごいね」といった声が広がり、SNS上でも多くのファンが驚かされた。

ダンスにかける情熱と今後の目標

轟はじめは、ダンススキルをさらに磨いていくため、今後も挑戦を続ける意欲を示している。特に憧れるアクロバットについては、「怖くて後ろ回りもまだできないけど、いつかそれを克服してパフォーマンスに取り入れたい」と語り、ファンにさらなる成長を見せたいという強い思いを抱いている。

轟はじめの目標は、技術的な成長だけでなく、ステージ上で視聴者を楽しませることにある。「ただ上手に踊るだけではなく、みんなに喜んでもらえるような新鮮なパフォーマンスを提供したい」と述べ、常に探求心を持ちながら新しい表現に挑む姿勢を見せている。轟はじめのこの努力と情熱は、今後さらに魅力的なステージを生み出していくことが期待される。

これからの彼女の活躍に大いに期待したい。

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