ホロライブのmiCometグループが、人気ゲーム「グランド・セフト・オート(GTA)」を使ったイベントを行い、大きな盛り上がりを見せました。
このイベントはメンバーがゲーム内でさまざまな役を演じる「ロールプレイ」を楽しむもの。ホロライブのメンバーが協力し、警察やギャング、メカニック(車の修理工)などの役をこなしながら自由な生活を楽しむ姿が、ファンに大好評でした。
イベント終了後、このイベントに参加したVTuberの星街すいせいさんが、主催者としての感想や次回開催への期待を語りました。
イベントのラストメッセージに感動の涙
イベントが終わる直前、参加したメンバー全員から主催者のmiCometに感謝のメッセージが届けられました。星街すいせいさんはこのメッセージを読んで、「感動して泣いてしまった」と語っています。
参加者全員が努力して成功させたイベントだったため、メッセージはとても心に響くものでした。星街さんにとっても仲間と一緒に取り組んだこの経験が大切なものになったようです。
⋱#holoGTA ありがとうございました‼🌸☄⋰
— さくらみこ🌸 (@sakuramiko35) September 23, 2024
みんなと笑顔で咲かせた花火フィナーレ🎆
ホロライブらしいホロスサントスの日々
最高の1週間でした!!!!!!!!!!!
ホロライブメンバーと共にまた
いつかホロスサントスで会いましょう。🌸☄
みんなだいすき‼ pic.twitter.com/jPgYIOQegC
主催者としての苦労とロールプレイへの思い
星街さんは今回、ゲーム内のいろいろな役割をカバーする立場でもありました。ギャングがゲームを進めるのに困っている時には助けたり、市民がやることがなくなった時には新しい行動を提案したりと、全体のバランスを見ながらサポートしました。
しかし、主催者として多くの役をサポートする必要があったため、自分のキャラクターでしっかりとロールプレイを楽しむことができなかった部分もあったようです。
星街さんは「もし第2回があるなら、次はもっと自分のロールプレイを楽しみたい」と話していました。
1ヶ月以上の準備で実現
このイベントは、さくらみこさんや星街すいせいさんが約1ヶ月以上かけて準備してきたものです。ホロライブのメンバーたちは、警察や救急隊、ギャングなどの役割をしっかり学び、それぞれの仕事ができるよう練習していました。
最終的に、全員が役になりきって楽しめるイベントになったことが成功のポイントだったといいます。
「第2回」開催への期待
星街さんは「もし第2回をやるなら、もっと参加者が増えれば嬉しい」と話しました。人数が少ないと主催者側の負担が増え、全体をサポートするのがさらに難しくなるためです。イベント後にメンバーたちが楽しかったと伝えてくれたことは、星街さんにとっても大きな喜びだったようです。