2025年4月26日(金)に卒業を控えるホロライブ所属のVTuber・紫咲シオンさんと、同期(ホロライブゲーマーズ)の猫又おかゆさんが、コラボ配信でホロライブの初期から現在までの大きな変化について、感慨深く語り合いました。
「できること」と「できなくなったこと」
配信では、ホロライブが大きく成長したことによる変化が話題に上りました。二人は「できることの幅が広がった」「新しいマジでできるようになったことも増えた」と、活動の可能性が拡大したことを肯定的に捉える一方、「その分求められるクオリティも上がってる」「できなくなったことも増えた」「会社が大きくなるっていうことは小回りは利きにくくなる」と、組織拡大に伴う課題や変化も実感している様子。「しょうがないなって思う」と、成長に伴う変化を受け入れつつも、複雑な心境を覗かせました。
黎明期のホロライブ
二人が加入した当時のホロライブは、現在とは大きく異なる状況でした。「年に1回の全体ライブもなかった」「ただゲーム配信とかしてた」と振り返り、「ホロライブはアイドル事務所ではなかったと思う」と、猫又おかゆさんは語ります。世間的な知名度もまだ低く、「ホロライブ?何それ?」「何してるの?」と聞かれるような時代だったと、懐かしそうに語り合いました。


なぜ加入したのか
驚くべきは、二人がホロライブに加入した経緯です。「アイドルになりたくて」という動機ではなく、猫又おかゆさんは「ゲームしたいから」「ゲームできるから」という理由でオーディションを受け、「受けてから考えればいいか」程度の軽い気持ちだったことを告白。
一方、紫咲シオンさんは運営から声がかかり、「まあじゃあやろうかな」という流れで加入を決意。「詐欺でもいいや、みたいな感じだった。正直」と思っていたという衝撃の事実も明かしました。
「気づいたらアイドルに」後輩たちとの意識の違い
そんな経緯で加入した二人にとって、現在のホロライブは大きく変化しました。特に、最近加入する後輩たちは「ちゃんとそのアイドルになりたくて、アイドルが好きで入ってきてるから、アイドルにめっちゃ詳しい」と感じると語ります。
対して、自分たちは「気づいたらアイドルですって言われました、みたいな感じ」「あなた今日からアイドルですよ、みたいな」という感覚だったと振り返り、「不思議だなって思う」と、世代間の意識の違いに言及しました。
懐かしさと共感の声
この初期メンバーならではの貴重な対談に、多くのコメントが寄せられました。「加入理由ゆるすぎて笑ったw でもそこがいい」「今のホロライブがあるのは、この二人のような初期メンの頑張りがあってこそ」といった、懐かしさや共感、驚きの声が多数見られました。 また「卒業前にこういう話が聞けてよかった」と、二人の関係性や配信内容を称賛するコメントも多く寄せられています。
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