ホロライブの白上フブキさんが、自身の配信で、久しぶりに参加したという同人イベントでの体験談を披露。お目当ての本が売り切れてしまうという悔しさを味わいながらも、「同人イベントのこの空気うめえ」と、その場の雰囲気と創作物への愛を語りました。さらに、イベントを”才能発掘の場”としても活用しているという一面も明かしました。
久しぶりの同人イベントで悲喜こもごも
白上さんは、コミックマーケット以外の同人イベントに久しぶりに一般参加したことを報告。1万円を握りしめて臨んだものの、気づけばすべて使い切っていたという散財ぶりを明かしました。当日は長い待機列の途中で雨に降られるハプニングもありましたが、隣にいた見知らぬ女性が傘に入れてくれるという心温まる交流もあったとのこと。 しかし、会場に入ると一番のお目当てだった同人誌は既に完売。

久しぶりに同人イベントで買えなかった悔しさを噛み締めた
と、ベテランのオタクならではの悲哀を語りました。
「絵がうめえ」新たな才能との出会いの喜び
お目当ての本は逃したものの、白上さんは会場の様々なジャンルの”島”を巡り、新たな作品との出会いを満喫。自身の知らないジャンルやキャラクターの作品であっても、そのクオリティの高さに

絵がうめえ。
すげえ、神絵師だ
と、終始感動しきりだった様子。衝動買いの誘惑と戦いながらも、たくさんの作品に触れ、両手に戦利品を抱えてホクホクで帰宅したことを語りました。
同人イベントは宝の山!実は”イラストレーター探し”の場にも

白上さんは、同人イベントの魅力を視聴者にも熱弁。「ワンダーフェスティバル」や「M3」、「コミティア」といった各種イベントの名前を挙げ、

XやPixivだけでなく、会場で見るイラストは最高!
とした上で、それぞれの楽しさを紹介しました。 さらに、白上さんはこれらのイベントを、単なるファンとしてだけでなく、仕事の視点でも活用していることを告白。特にオリジナル作品が集う「コミティア」では、素敵なイラストレーターを見つけると、名刺をもらって作品を購入し、

是非グッズのイラストとかメン限のイラストとか描いてほしいなって。
後日、お仕事の依頼をしたいなと思う
と、イラストレーター探しの場としても重要視していることを明かしました。








