先日配信された、ホロライブ0期生・さくらみこさんの7周年記念凸待ち。多くのホロライブメンバーがお祝いに駆けつける中、「ReGLOSS」の轟はじめ(ばんちょー)さんも登場しました。
しかし、その裏で、ばんちょーが「話したくても話せなかった、とっておきの恥ずかしい話」があったことをご存知でしょうか?一体、ばんちょーは何を話そうとしていたのでしょうか?
みこち凸待ちで用意していたエピソード
結論から言うと、ばんちょーが話そうとしていた「恥ずかしい話」とは、 ReGLOSSのショート動画撮影で、アドリブで言ったセリフをスタッフに「字幕つけるんでなんて言ったか教えてください。」って真顔で聞き返された。 でした。
しかし、凸待ち本番では「恥ずかしい話」のテーマが振られなかったため、このエピソードは幻に。そこで、ばんちょーは自身の配信でファンに向けて、この出来事を”供養”したのでした。

恥ずかしい話が言えんかったと思ったからここで供養しとこう
緊張の凸待ちと、用意周到な準備
ばんちょーは、さくらみこさんの凸待ちに参加するにあたり、かなり緊張していたと語ります。

いや、なんかみこ先輩と喋りたいな、喋りたいなと思ってたんですけど。うん。ちょっと緊張する。
凸待ち配信では、どんなトークテーマが振られても対応できるように、事前に「恥ずかしい話」のネタを必死で考え出したそうです。「やばい、何も思いつかない…凸やめようかな…」とまで思い悩みながらも、とっておきのエピソードを準備して本番に臨んでいました。
残念ながら凸待ち本番で披露されることはありませんでしたが、ばんちょーが自身の配信でこの話をしてくれたことで、ファンは普段は見られない活動の裏側を知ることができました。
また、凸待ちでは過去にフェスのリハーサルで会った際、みこさんが手を振ってくれたのがすごく可愛くて印象的だった、という思い出も語られました。(みこさん本人は覚えていなかったようですが…)
緊張しながらも先輩の記念配信を盛り上げようと、しっかり準備していたばんちょー。その真面目さと、ちょっと不憫で可愛らしい人柄が伝わってくる、素敵なエピソードでした。








