雪花ラミィが明かす指示コメントへの本音。「不快じゃない、むしろ申し訳ない」その真意とは?

ホロライブ所属のVTuber、雪花ラミィさんが、自身の配信で視聴者からの「指示コメント」に対する考えを明かしました。一般的に配信者が悩まされることもあるこの問題に対し、ラミィさんは意外な本音を語り、ファンへの深い配慮を見せました。

きっかけは高難易度ゲームクリア後の雑談

事の発端は、ラミィさんが苦戦していたゲームをクリアした後の雑談配信でのこと。一部のファンからは「指示コメントのせいでラミィが落ち込んでいるのではないか」と心配する声が上がっていました。

これに対しラミィさんは、その心配を優しく否定。「みんなが教えてくれることに対して何も不快な思いとかしてないからね」と、きっぱりと語りました。

「むしろ申し訳ない」予想外の心境を告白

ラミィさんは指示コメントを不快に思うどころか、「むしろみんなが教えてくれてるのに、それを実践できないラミィが不甲斐なさすぎて、申し訳なくて」と感じていたことを明かしました。

自身を「物覚えも悪い」と語り、ゲームで行き詰まった際には「どうしたらいい?」と自ら助けを求めることも多いため、視聴者からのアドバイスは非常にありがたいと考えているようです。

ファンへのお願い「優しく教えてくれると嬉しい」

アドバイスは歓迎するとした上で、ラミィさんは一つだけお願いをしました。

「ただね、ちょっと言葉強めに言ってしまうと、周りの雪民さん(ラミィさんのファン)、ウッてなっちゃうかもしれないから、優しく教えてくれるとみんなにもいいのかな」

これは、ラミィさん自身のためではなく、他のファンがコメントを見て心を痛めないように、という配慮からのお願いでした。自分のことよりも、ファン同士の関係性を大切にする彼女の優しさが伝わる場面となりました。

今回の発言は、雪花ラミィさんの誠実な人柄と、ファンコミュニティ全体を思いやる深い愛情を示すものとなりました。

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