ホロライブ4期生・天音かなたさんを襲った「オートロック締め出し事件」。多くのファンが固唾をのんで見守ったこの出来事ですが、彼女が見知らぬホテルでたった一人、不安と孤独を感じていたとのこと。
2025年8月19日の天音かなたさんの配信で語られた家を閉め出された裏側を紹介します。
孤独感「世界中で起きてんの僕だけかな?」
締め出され、急遽ホテルに泊まることになったかなたさん。自身の配信では、当時の痛切な心境をこう語っています。

「今、世界中で起きてんの僕だけかな?」 「ハハ…って、そんなわけねえか。」
ペットの心配や、何もできない無力感。遮光カーテンに閉ざされた部屋で時間感覚を失い、彼女は強烈な孤独感に襲われます。
そんな、心が張り裂けそうな夜明け前。一通のメッセージが届きました。
尾丸ポルカからのメッセージ
連絡をくれたのは、5期生の尾丸ポルカさんでした。時刻は、朝の5時。

「お前、大丈夫か?」
このメッセージをきっかけに、ポルカさんと約20分、チャットで他愛もない話をしたというかなたさん。その短い時間が救いになったといいます。

ポルカが僕の荒んだ心を撫でてくれたの。
世界で一人だと感じていた暗闇の中に差し込んだ、温かい光のような出来事でした。
「一人で抱えすぎる」心に響いた雪花ラミィの言葉
そして、この物語には続きがあります。同じく5期生の雪花ラミィさんからかけられた言葉が、かなたさんの心に深く、深く突き刺さりました。
つい一人で問題を抱え込んでしまいがちなかなたさんを、ラミィさんは見抜いていました。そして、こう伝えたのです。

かなたん、こういう時はね、人を頼っていいんだよ!
この言葉に、かなたさんは「この人と仲良くなれて良かった」と、心からの感謝と感動を覚えたと語ります。それは、ただの慰めではない、心からの優しさと信頼の言葉でした。
駆けつけた仲間たちの絆
もちろん、かなたさんを心配したのはこの二人だけではありません。
- AZKiさん(0期生)は「全然、家来ていいよ」と居場所を提供しようとしてくれ、
- 白銀ノエルさん(3期生)はいつものように真っ先に安否を気遣ってくれました。
期生を超えて、ホロライブというグループの温かい関係性そのものを象徴する出来事だったと言える出来事でした。












やっぱりホロメンのみんな神対応過ぎる!ホロライブ推してて良かったことしかねえ