ホロライブ所属の鷹嶺ルイさんが自身の配信で、大神ミオさんのお誕生日企画として体験した滝行について語りました。当初は「滝を見に行く」と聞いていたにもかかわらず、まさかの「滝に打たれに行く」という過酷な内容。しかし、その滝行中に、なんと大神ミオさんの身に不思議な現象が起きたように見えたことを明かしました。
ルイ姉が感じた、ミオしゃに起きた「異常現象」
今回の滝行は、大神ミオさんが鷹嶺ルイさんを「おもてなし」するために計画されたサプライズ企画でした。鷹嶺さんは事前に「滝を見に行く」と聞かされており、まさか自分が滝に打たれることになるとは夢にも思っていなかったそうです。山道を登り、ついに滝に到着した鷹嶺さんは、インストラクターから「姿勢悪くしたら本当に首やられますから姿勢は良くしてください、あと声出さないと溺れるんで気をつけてください。」と厳しい注意点を聞かされました。「注意事項が怖すぎ…！」と恐怖に震えながらも、鷹嶺さんは意を決して滝の中へ。鷹嶺さんは、
確かに姿勢一瞬でも悪くしたら体勢がおかしくなって首やられるくらいの水圧だった。
あと、本当にビックリしたのが、マジで声を出さないとキツイ
と、滝行での経験を吐露。声を発することで息を吸い込むという、非常に不思議な体験したことも明かしました。しかし、滝行を終えた後は、体が芯から温まる感覚や「もう辛くない」というポジティブな気持ちになり整ったと語りました。鷹嶺さんの滝行が終わった後、次は大神さんの番に。すると、鷹嶺さんは目を疑うような光景を目にしたと言います。なんと、汚れを落とすという2回目の滝の水が大神さんを避けているように見えたというのです。
2回目の滝の水がミオしゃを避けてる感じがしたの。
なんかね、見てたらそもそもミオしゃを落とす汚れがないのでは？みたいな。
この不思議な現象は、鷹嶺さんだけでなく、同行していたマネージャーさんも同じように感じたと語りました。
滝行後の手厚いおもてなし「滝行やらせた奴らとは思えない。」
滝行を終えた後、鷹嶺さんは冷え切った体を温めるために、大神さんが用意してくれたバスローブやバスタオルで温かく包み込まれます。
もう私が出てきた瞬間にさ、すぐバスローブと何やら全部温かいものにくるまれる私。手厚い。
滝行やらせた奴らとは思えない。
この手厚いおもてなしに、鷹嶺さんは「まるで箱根駅伝のゴールした後のアスリートのようだった」と語りました。最終的に鷹嶺さんは、帰り道にインストラクターさんと滝トークで大盛り上がり。その様子を見た大神さんが「ルイはね、本当に滝が好きなんだね」と微笑ましく語っていたことを告白しました。
