ホロライブのReGLOSSに所属する轟はじめさんが、人生初のファーストクラスに乗った際のエピソードを明かしました急な仕事のため飛行機のチケットを探したところ、お盆の時期と重なり空席が見つからず、やむを得ず人生で初めてファーストクラスを利用することになった轟さん。しかし、慣れない高級な空間に戸惑いの連続だったようです。
はじめてのファーストクラス、戸惑いの連続!
轟さんが配信で語ったファーストクラス体験は、驚きと戸惑いに満ちていました。ファーストクラスの座席は、隣の席と顔が見えないよう区切られており、広々として快適。まず驚いたのは、手元の小さなスペースから自動で机が飛び出してくるギミックでした。しかし、お母さんたちとご飯を食べてから飛行機に乗ったため、出てきた豪華な料理は「食べれんかな…いらんかな…」と、ほとんど食べられなかったとのこと。また、CAさんが「いつもファーストクラスご利用いただきありがとうございます」と挨拶に来ると、轟さんは思わず

いやいや、いつも使ってません。
今日初めて使ったんで勝手が分かりません!って思いながらVIP対応されて
と、心の中でツッコミを入れ、VIP待遇に慣れていない様子を語りました。
大事な収録のために急遽搭乗
ご親族の都合で、実家である北海道に帰省中だった轟さんが急に飛行機に乗ることになったのは、大事な収録に間に合わせるためでした。しかし、時期はお盆真っ只中。一般の乗客も多いため、通常の飛行機チケットはまったく取れませんでした。そこで、当初の予定を変更して急いで戻る必要があった轟さんは、ファーストクラスのチケットを購入する決断をしました。
おとなしくオレンジジュース1杯だけ
慣れないファーストクラスで、轟さんはどうしていいかわからず、終始おとなしく過ごしていたそうです。隣の席の慣れた様子の乗客が、スリッパに履き替えたり、次々と注文したりする様子を見て、「こうやって楽しむもんかな?」と思ったものの、自分には勇気がなかったと語りました。

ずっとおとなしくして『オレンジください』って言ってもうオレンジ1杯だけ飲みました。
と、結局オレンジジュース1杯のみを注文して過ごしたとのこと。しかし、

今にして思えば、スリッパに履き替えればよかった。
もし今度乗ることがあれば絶対履き替えるね
と、ファーストクラスの利用を満喫できず、後悔している様子も見られました。




国内線にファーストクラスってありましたっけ?