ホロライブ3期生の白銀ノエルさんが、同期である兎田ぺこらさんの計り知れない人望について語りました。先日行われた兎田さんとラプラス・ダークネスさんの企画配信での出来事をきっかけに、白銀さんが感じた兎田さんの”本当の凄さ”を明かしました。
他事務所のVTuberまで動かした「ぺこらの人望」
話題の中心となったのは、兎田さんとラプラスさんが行った人望力バトルという逆凸企画配信でのこと。夜中にいきなり今からオフコラボしようと電話したら来てくれるのかといった企画には、事務所の垣根を越えて多くのVTuberが参加しました。このことについて、白銀さんは自身の配信で「あれはぺこらっちょの人望じゃない?」と切り出しました。

ラプちゃんにももちろん会いたいんかもしれないけど、
『ぺこらさんに会えるなら行く!』みたいな感じじゃなかった?
白銀さんは、多くの参加者が「ラプラスさんに会いたい」という気持ちはもちろんありつつも、「兎田ぺこらさんに会えるなら!」という気持ちが大きな決め手になったのではないかと分析。兎田さんの名前が出た途端に参加者の反応が変わったように感じた、と当時の様子を振り返りました。
しかし、兎田さん本人は自分が多くのVTuberから憧れの的になっていることに全く気づいていない様子。白銀さんはそんな兎田さんのことを、自分の凄さに気づかない”鈍感系主人公“と表現し、そこがまた魅力なのだと語りました。
ホロメンですら会えないレアキャラなぺこら
白銀さんによると、兎田さんはホロライブメンバー内ですら、なかなか会うことができない非常にレアな存在だといいます。

ホロメンですら会えないんだよ、中々ぺこらっちょにはね。
会えるけど、ご飯とかは行けないポジションやんか。
天然記念物、レアキャラだからね。
配信や企画でないと会えないポジションだからこそ、兎田さんに会えるという機会は、他のVTuberにとっても非常に貴重で魅力的なものだったのだろうと、同期としての誇らしさを語りました。
実は白銀さん自身も、この企画で兎田さんから凸待ちの連絡を受けていたそうです。しかし、なんと予定時刻から30分も待たされたという裏話を暴露。普通なら少し怒ってしまいそうな状況ですが、白銀さんの受け止め方は違いました。

いや、でもマリン切れてたけどでも逆にさ、それってうちらの人望じゃない?
まあやっぱ待たされたってことはさ、待たせてもいいんだっていうその人望が逆にあるみたいな。そういうさ、喜びだよね。
と、「待たせてしまっても大丈夫」と相手に思わせるほどの信頼関係、それこそが「人望の証」だと、ポジティブに解釈しました。








