ホロライブ所属の兎田ぺこらさんが自身の配信で、先日行われたラプラス・ダークネスさんとのコラボ企画「人望逆凸」の裏側を語りました。ラプラスさんが自らに「ホロライブ箱外縛り」を課した理由が、兎田さんへの深い配慮であったことが明かされたほか、綺々羅々ヴィヴィさんへの逆凸を最後に回した戦略的な理由についても語られました。
ラプラス・ダークネスが見せた「神配慮」の真相
この企画は、兎田さんとラプラスさんが「今からスタジオに来てほしい」とお願いする、通称「人望逆凸」対決でした。その中で、ラプラスさんがホロライブ以外のVTuberのみに逆凸。なぜラプラスさんは箱外縛りだったのか?その理由について、兎田さんは自身の配信で、

『我が輩は箱外でも交流があるので、あえて箱外にします』って言ってくれたの。
だから配慮だねラプちゃんの
と明かしました。兎田さんによると、自身の交友関係がホロライブ内に集中していることをラプラスさんが理解し、「ぺこら先輩と凸先の取り合いになっちゃうから」と、自ら縛りを設けてくれたというのです。このエピソードに、兎田さんは

優しいんよ、ちゃんと。視野が広い。
むしろラプちゃんじゃないとできないなとは思ったよ
と、ラプラスさんの企画力と人柄を絶賛しました。
綺々羅々ヴィヴィが”トリ”だった戦略的な理由とは?
企画の終盤、ぺこらさんが最後に電話をかけた相手は、FLOW GLOWの綺々羅々ヴィヴィさんでした。この順番にも、実は兎田さんなりの考えがあったようです。

ヴィヴィはガチでなんかワンチャン来るかなと思って1番最後にしようと思ってた。
ワンチャンあの人来そうだもん。
と、ヴィヴィさんの行動力を高く評価している兎田さんは、もし最初の方に電話をかけたら、本当にスタジオに来てしまうかもしれないと考え、あえて最後に電話をかけるという戦略を取っていたことを告白。その読み通り、ヴィヴィさんは「行きたい。」と、フットワークの軽さを見せました。兎田さんは「ヴィヴィちゃんとは今年かな。会いたいね」とも語り、今後の2人の交流にも期待が高まりました。
反応:宝鐘マリンの”ブチギレ芸”にスタジオ爆笑
この企画では、宝鐘マリンさんのキレのある反応も大きな見どころとなりました。多くのメンバーが戸惑いながらも協力的な姿勢を見せる中、宝鐘さんは電話に出るなりエンジン全開。
急のぶち切れね。おめぇぶっ殺すぞつって。あれ良かったね。マジで。
ぺこらさんは宝鐘さんのこの反応を
「本当好きなんだよな」「やっぱこいつだなって」
と手放しで大絶賛。久しぶりに大笑いしたと振り返りました。
突然の無茶ぶりに見事なエンタメで返したマリンさん、そしてそれを引き出したぺこらさんとラプラスさんの企画は、多くのファンに笑いを届けたようです。












自分は名前貸しすら断ってるのに人望もクソもないやろ
あくまで知名度的においしいから付き合うだけ
この企画、余だけただの嫌な奴になっちゃったのも戦略的だったのね
他の断った人は自分の配信予定があったからだからね
本当にただのカスなら誰も付き合わねえよ