ホロライブ所属の鷹嶺ルイさんが自身の配信で手書き切り抜き鑑賞会を実施。その際に後輩の音乃瀬奏さんとの初コラボを振り返りました。今では「ルイなで」の愛称で親しまれる二人ですが、その関係性の原点ともいえる初コラボには、爆笑の攻防があったようです。
後輩のドッキリがまさかの返り討ちに!
鷹嶺さんが懐かしそうに語ったのは、音乃瀬さんとの記念すべき初コラボでの出来事でした。このコラボは、音乃瀬さんが先輩たちに韓国の激辛インスタント麺「プルダックポックンミョン」を食べさせ、その辛さに悶絶する姿を見て楽しもうという、ちょっぴりイタズラな企画でした。
しかし、ターゲットの一人であった鷹嶺さんには、このドッキリは全く通用しませんでした。

奏が『プルダックポックンミョンをみんなに食べさせたら辛さで震えるんじゃないか』って言って食べさせようとしたところ、まさかの私が辛党だったっていうね!
なんと鷹嶺ルイさんは「辛党」。つまり、辛いものが大得意だったのです。当時デビューして間もなかった音乃瀬さんは、その重要な情報をリサーチできていなかったようです。
仕掛けられた罠と、完璧なカウンター
この企画、実は鷹嶺ルイさんにとっては「待ってました」とばかりの展開だったようです。

私も奏がプルダックポックンミョンを苦手だって風の噂で聞いたことがあったから、そっちがその気なら、こっちもやりますよ的な感じでね。仕掛けたらこうなったってやつですね
後輩からの挑戦的な企画に対し、鷹嶺さんは「面白い、受けて立とう!」と、逆に音乃瀬さんに激辛麺を食べさせるというカウンターを狙っていました。結果はご想像の通り、見事に鷹嶺さんの作戦勝ち。この一件は、ファンの間で伝説の「綺麗にカウンターが決まった」シーンとして語り継がれることになりました。
「ルイなで」の関係性はこの時から!
この初コラボを振り返り、鷹嶺ルイさんは「この回楽しかったなー!」と満面の笑み。そして、この出来事がきっかけで、二人の現在の関係性が出来上がったと語ります。

ケンカを売る相手は選びましょう!
ユーモアたっぷりに当時を振り返る鷹嶺さん。

奏と一緒にねコラボするとね楽しいし、いつも通りのルイなでを届けることができるからね
と、先輩後輩という関係ながら、まるで友達のようにじゃれ合う「ルイなで」の姿は、この初コラボからすでに始まっていたようです。








