ホロライブ風真いろはさんが、10月1日の配信で、憧れの先輩である星街すいせいさんの自宅、通称「星街家」を一人で訪問した際の出来事を告白しました。
■きっかけは偶然？
事の発端は、とある収録後。当初は他のホロライブメンバーも一緒に星街家へ行く予定だったとのこと。
しかし、他のメンバーが急遽行けなくなってしまい、気づけば風真さん一人が残される形に。
寂しそうな星街さんの様子を見た風真さんは、「推しを悲しませるわけにはいかない」という熱いオタク心から、「なるようになれ！」と意を決して単独での訪問を決意したと語りました。
かねてより星街さんのファン「星詠み」を公言している風真さんにとって、あまりにもハードルが高かったようです。
■ついに「姉街」と対面！
心臓バクバクで星街家に到着した風真さんを待っていたのは、星街さん本人と、星街さんの実姉、通称「姉街」さんでした。姉街さんは「いらっしゃーい！」と非常に元気に出迎えてくれたとのこと。
その後も、風真さんが緊張のあまり早めに帰ろうとすると、姉街さんは「え、何言ってるの？夜はこれからじゃん」と、持ち前の陽キャ全開で引き留めようとしたそうです。
■あまりの緊張に放心状態…「一生正座してた」
無事に帰宅したものの、風真さんは
「もう半分放心してた」「あれは夢だったんじゃないか」
と、翌日になるまで現実感がなかったと振り返ります。
配信ではリスナーから「お家の空気どうだった？」と質問が飛ぶも、
「緊張で覚えてません。すいません」「覚えてるのはマジで緊張しすぎて一生正座してたこと」
と回答。まさに”借りてきた猫”状態で、憧れの先輩の家でカチコチになっていた様子を明かしました。
この一連のムーブに、ファンからは、
「緊張で記憶ないの、オタクすぎで草」
「一般通過星読みとしてのラインを完全に超えちゃってるでござる」
「姉街のコミュ力お化けすぎるw」
「緊張してるいろはちゃん、想像しただけで可愛い」
といったコメントが殺到。
