ホロライブ0期生のエリート巫女こと、さくらみこさんの過去の”伝説的な配信事故”が、数年の時を経てまさかの形で公式に「逆輸入」され、大きな話題となっています。
発端は5年前…伝説として語り継がれる”事件”
ことの発端は、今から約5～6年前にさくらみこさんが行ったゲーム配信での出来事。配信中にPCの操作を誤り、人気ゲームメーカー「ゆずソフト」の作品『サノバウィッチ』を意図せず起動してしまうというハプニングが発生しました。
配信画面に一瞬映し出されたタイトル画面と、「ゲームを終了するよ」というキャラクターボイスは、当時の視聴者に衝撃を与えました。
数年の時を経て、まさかの公式からの「逆輸入」
先日発売された「ゆずソフト」の最新作『ライムライトレモネードジャム』にて、作中のキャラクターが「有名なVパイパーの方が配信中に立ち上げちゃって騒ぎになったとか」と発言するシーンがあることがファンによって発見されたのです。
名前こそ出されていないものの、状況からして明らかにさくらみこさんの”事件”を元ネタにしたものとみられ、数年の時を超えた公式からの「逆輸入」にファンは騒然。
うそだろおい https://t.co/YkfjrVxRSd
— さくらみこ🌸1st Album『flower rhapsody』発売中 (@sakuramiko35) October 6, 2025
この話題にいち早く食いついたのが、ホロライブのニュースを扱う自身の朝番組「朝こよ」を持つ博衣こよりさん。
番組内でこの件を取り上げ、さくらみこさん本人に取材を敢行しました。
### 本人も「嬉しいやら恥ずかしいやらで草」 ファンも爆笑の結末
後輩からのイジりも含まれた取材に対し、さくらみこさんは即座に返信。博衣こよりさんが公開したそのメッセージがこちらです。
「まさか逆輸入なんて恥ずかしいやら嬉しいやらで草。柚ずソフトさんいつでも仕事待ってます。」
ファンからは
「返しがエリートすぎるw」
「カバーさん、これ仕事いけんのか？」
「最高の伏線回収！」
「ポジティブに転換するのさすが」
といった称賛のコメントが見られしました。
