ホロライブ兎田ぺこら、登録者100万人後の「燃え尽き症候群」を激白→宝鐘マリン、AZKiとの真剣トークに「この3人の話、深すぎる」「ガチで貴重な回」と反響

トップVTuberとして走り続けるホロライブのタレントたちが抱える、知られざる苦悩とは。

VTuberグループ「ホロライブ」に所属する兎田ぺこらさん、宝鐘マリンさん、AZKiさんによる15日のコラボ配信が、ファンの間で話題となりました。

異色の3人が語る「活動を続けられた理由」

今回話題となったのは、ホロライブ0期生のAZKiさん、3期生の兎田ぺこらさん、宝鐘マリンさんという、期生の垣根を越えた3人が集ったコラボ配信。

視聴者から寄せられた「ホロライブに入ってから悲しいことがあっても活動を続けてこれた理由は?」という真摯な質問をきっかけに、3人がそれぞれの胸の内を語り始めました。

AZKiは「ファン」、マリンは「環境」。三者三様の答え

この質問に対し、まずAZKiさんは

AZKi
AZKi

「やっぱりこう応援してくれる開拓者(※AZKiさんのファンネーム)がいたから」
「これまで応援してくれてたみんなをこう簡単に裏切るじゃないけど…やめちゃうのは良くないな」

と、真っ直ぐにファンの存在が支えであったと語りました。

続いて宝鐘マリンさんは、

宝鐘マリン
宝鐘マリン

「どんなにファンが最高でも、やっぱり職場環境に適合できるかどうかっていうのはマジ超大事」

と持論を展開。過去にトップの方針が合わずに会社を辞めた経験を交えつつ、「この会社(ホロライブ)に適合できた、そこなんでしょうかと思います」と、独自の視点で活動継続の秘訣を分析しました。

兎田ぺこら、衝撃の告白「ガチで燃え尽きた」

そして、最後に口を開いた兎田ぺこらさん。負けず嫌いな性格を挙げつつも、衝撃の事実を告白しました。

兎田ぺこら
兎田ぺこら

100万人達成した時はガチで燃え尽きた一瞬。

チャンネル登録者数100万人という大きな目標を達成した瞬間、「(次に)どうするのこれからっていう感じで一瞬火が消えかけた」と、トップランナーならではの知られざる苦悩を赤裸々に語りました。

もう目標もないからどもうあれかみたいな感じぐらいまでね正直言ってた」と、活動休止の可能性すらよぎったという当時の深刻な心境を明かしたのです。

ファンからは感動と称賛の声

燃え尽き症候群に陥りかけたと語ったぺこらさんですが、「また新たに目標を設定して」「今もう頑張ってる」と、前を向いて活動を続けていると力強く語りました。

この一連の真剣なトークに対し、SNSやコメント欄では、

「トップを走る人たちの本音が聞けて本当に貴重」
「ぺこーらがそんなこと考えてたなんて…教えてくれてありがとう」
「3人とも考え方が全然違うのに、全員プロフェッショナルで尊敬する」
「普段のわちゃわちゃも好きだけど、こういう真面目な話はもっと聞きたい」

といった感動や称賛の声がみられました。

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