人気VTuberグループ「ホロライブ」所属の星街すいせいさんが自身の配信で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が自身の楽曲『ビビデバ』の替え歌MVを制作・公開した件に言及。
その想像を絶するクオリティの高さとJAXAの”本気度”に驚きと喜びを語り、ファンから「まさかの公式コラボ!」「クオリティが国家機関数値」といった声が相次ぎ、大きな話題となっています。
事の発端はJAXAからの丁寧な「お願い」
今回話題の中心となったのは、星街さんの大ヒットオリジナルソング『ビビデバ』。
星街さんが配信で語ったところによると、事の発端はJAXAの担当者から「『ビビデバ』の替え歌を作っていいですか?」という丁寧な許可取りの連絡があったことだと言います。
もちろん星街さんサイドはこれを快諾。

何ですか?あの気合いの入れは
後日、JAXAから送られてきたのは、単なる替え歌を遥かに超えた、気合いの入りまくった本格的なミュージックビデオでした。
これには星街さん本人も

「想像以上に気合いの入ったMVと買え歌がやってまいりました」「何ですか?あの気合いの入れは」
と、思わず笑ってしまうほど驚いた様子。
さらに驚くべきことに、この超大作MVについて「監修は1mmもないです。全てJAXAさんが全てガチでやりました」と、自身は一切制作に関わっていないことを明言。

JAXA職員の皆さんが、おそらく研究の合間を縫って作り上げたであろう、愛とリスペクトに満ちた作品であったことを強調しました。
替え歌の歌詞には、ロケットや宇宙に関する専門用語がふんだんに盛り込まれており、「ロケットオタクとか宇宙オタクが換気するような」内容になっているとのことです。
ファンからの反応
この予想外すぎるコラボレーションに、星街さんは「本当にたくさんリスペクトしてくださってね。いや、嬉しい限りですよ」と満面の笑みで感謝を述べました。
この一連の流れに、ファンからは、 「JAXAの中にガチの星詠みがいるな…」 「ここから宇宙に興味を持つキッズが増えるの、夢がありすぎる」 「まさかの公式が最大手で草」 といった称賛と驚きのコメントが見られました。



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