ホロライブ所属のVTuber、さくらみこさんが自身の配信中、新たに発表された「ホロライブ公式ファンクラブ(FC)」について言及しました。
話題の新サービス「公式FC」どうなの?
ことの発端は、ホロライブ運営が新たにスタートを発表した「ホロライブ公式ファンクラブ」。
これまでのYouTubeメンバーシップなどとは異なる、運営主導のサービスということもあり、ファンからは「具体的にどんなメリットがあるの?」「入るべき?」といった関心や疑問の声が多く上がっていました。

そんな中、ホロライブ0期生のエリート巫女・さくらみこさんの配信に、ファンから「FCってどう?」という質問が寄せられました。

みこちの率直すぎる見解「正直、鼻ほじって感じ」
この質問に対し、さくらみこさんは「あえて言及しなくてもいいかなと思ってたんだけど」と前置きしつつ、第一印象を

「正直、鼻ほじって感じなの。あの、ぶっちゃけ言うとね」
と衝撃の告白。
理由として「別に今が初めてじゃないから」と、過去にもニコニコ動画のチャンネルや様々な媒体で同様のファン向けサービスを経験してきたことを挙げ、「他のメンバーみたいに真剣に考えてなかった」とぶっちゃけました。

一方で、運営からの説明も受けた上で、メリットとして「先行チケットとかをできるようになるのはすごい嬉しいなとは思った」と、ライブイベントなどでの恩恵は評価。しかし、あくまで「運営さんのコンテンツ」「運営さんのライブとかの時に使うもの」という認識を示しました。
「財布の紐は自分で精査して」ファン目線の“ガチ”アドバイス
さらに、さくらみこさんは「タレントが言うのはあれかもしんないけど」と切り出し、ファン(35P)に向けて真摯なアドバイスを送ります。

「年間、お金かかることですから、そこはみんなが責任持って精査して欲しい」
「様子見したいって人は様子見してもいい」

と、決して入会を煽ることはせず、冷静な判断を促しました。
続けて、

「『なんかすごいことされるんじゃないか』みたいな、見えないものをでかく考えて怯えるのやめようって感じ」
「みんなが思ってるほどのでかいことで何かが今動いてるわけじゃぶっちゃけないから」
と、新サービスへの過度な期待や不安を抱くファンを安心させる一幕も。
このあまりにも誠実でファン目線な対応に、コメント欄やSNSでは
「タレントがこれ言ってくれるのガチで助かる」
「変に宣伝しないで正直に言ってくれるの信頼できる」
「さすがみこち、エリートだわw」
「財布の心配してくれるの優しい」
といった安堵の声が溢れてました。








