ホロライブ所属の一条莉々華さんが自身の配信で、FLOW GLOWの綺々羅々ヴィヴィさんとの「ある約束」をめぐるエピソードを語りました。約束とは「お寿司をご馳走すること」。しかし、なかなか実行に移せない一条さんは、スタジオでばったり会った綺々羅々さんから、可愛く催促されてしまったようです。
スタジオでの「プンプン」事件
以前、スタジオで偶然、綺々羅々ヴィヴィさんと遭遇した一条さんは、以前から約束していたお寿司にまだ行けていないことを謝りました。すると、綺々羅々さんは可愛らしく怒った様子を見せたといいます。

あ、先輩って言いながら来てくれて、その時に「まだお寿司行けてないよね。ごめんね」って言ったら『本当ですよ先輩。プンプン!』って怒っててめっちゃ可愛かった。
一条さん曰く、実際に「プンプン」と言ったかは定かではありませんが、雰囲気はまさに「プンプン」というオーラが出ていて、その可愛らしさにメロメロの様子でした。
お寿司は「大会の優勝商品」だった
今回はただの食事の誘いではなく、以前莉々華さんが主催した大会で、綺々羅々さんが見事優勝した際の「優勝商品」だったのです。一条さんは、「綺々羅々さんが長時間配信とかもしてたから忙しいかも」と忙しさを理由にしていましたが、本当の理由は別にあると白状します。

そうだよね。莉々華が誘わなきゃだよね。やばい。ちょっと頑張ろう。
結構誘われ待ちなとこあるからさ。自分から誘うのあんま得意じゃなくて。
一条さんは「自分から人を誘うのが苦手」で、「誘われ待ち」してしまうタイプ。そのため、先輩として、しかも優勝商品として自分が誘わなければいけないことは分かっていつつも、なかなか勇気が出なかったようです。
「先輩としてカッコつけたい!」と決意
後輩からの可愛い催促と、自身の誘えない性格。一条さんは配信中にリスナーからの応援も受け、ついに決意を固めました。

先輩たちにたくさん美味しいものをご馳走してもらってるんだから、
莉々華だってちょっとかっこいい先輩らしいところを見せないといけないわ。
かっこつけさせていただきたいぐらいの気持ちで。
これは単なる食事ではなく、大会を頑張ってくれた後輩への「お食事プレゼント」だからこそ、「ケチっちゃいけない」と、回らないお寿司屋さんなども視野に入れ始めた一条さん。さらに、この一件をきっかけに、綺々羅々さんだけでなく、他の後輩とも自分から積極的にご飯に誘っていきたいと、前向きな一面を見せました。








