ホロライブ所属のVTuber「さくらみこ」さんが、ゲーム配信(ポケットモンスター)にて、いわゆる“色違い”のコイキング(通称:金コイ)をゲットした直後、リスナーから育成のための「努力値」という新たな過酷な試練を告げられ話題となっています。
苦行の果ての吉報、しかし…
長時間の苦行の末、ついに念願の「金コイ」を釣り上げたと見られるさくらみこさん。しかし、喜びも束の間、「努力値」という、ポケモンシリーズ伝統の育成要素についてリスナーから説明を受け始めます。

明かされる「ポチエナ152匹、ケムッソ252匹」という現実
リスナーからは、育成に必要な努力値の詳細と、そのために倒すべき具体的なポケモンの数が読み上げられました。
コメント「まずポチエナ152匹とケムソ252匹を倒すのお勧めします。」
合計400匹を超える特定のポケモンを倒さなければならないという事実に、みこさんは思わず「マジかよ」と漏らします。

「1万匹に比べたら誤差」
しかし、直前まで行っていた「金コイ」ゲットのための膨大な試行回数(”1.3万匹以上”とも言われる色違い厳選)を経験したみこさんは、すぐに独特の“悟り”を開きました。

さくらみこ
「ちょ待って。1万匹に比べたら誤差でしょ。」 「確かに」「それはそう。」
「252匹」という数字を「誤差」と言い切る姿に、コメント欄も
「面倒だけど、明確にゴールがわかるから釣りよりはメンタルに優しいよな」
「ここでちゃんと努力値振らないと、金コイ縛りの攻略で地獄を見るからね。」
「海から解放されて今度は草むらに縛られてるのかよw」
といったコメントが見られました。
一つの地獄を終え、またすぐに次の地獄へと足を踏み入れたみこさんでした。








