兎田ぺこらが、11月中から12月にかけて長時間の3D配信を企画していることが明らかになった。配信内で「スタジオが大人気」と語り、スケジュール調整次第で年内実施を目指すとしている。ゲーム内容や共演者については現在検討中で、視聴者からの意見も募っている。
マリカ企画の罰ゲームとして発動
この長時間3D配信企画は、「【マリカ8DX】1時間以内に1位取れなかったら3Dで激ムズゲームクリアするまで家に帰らない企画やる!ぺこ!」という配信での罰ゲームとして発動したもの。
兎田ぺこらはスタジオの予約状況に触れながら「11月もう埋まってたら12月になるかもしれない」と述べ、自身の都合と照らし合わせながら適切な日程を探していることを説明した。「今年中には必ずやる」と強い意欲を示している。
初めての試みとなる長時間スタジオ収録について、「初めてかも。スタジオで長時間の3Dとかのやつ。どうなるんだろう?ちょっと不安」と率直な心境を明かした。
プレイゲームは未定、視聴者の意見を募集中
配信で遊ぶゲームについては現在検討中で、複数の選択肢を挙げながら視聴者の反応を確認している。候補の一つとして挙がったのがVRホラーゲーム。「VRホラゲーやりましょうよ」というコメントに対し、過去のプレイ経験を振り返り「エミリー・ウォンツ・トゥ・プレイ、あれめちゃくそ怖かったんだよな」と反応。ただしVRについては「酔いやすい」「見てる方もグワングワンだろう」と配慮も示した。
もう一つの有力候補がフロムソフトウェアのゲーム、特に『SEKIRO』だ。「もしフロムゲーになりそうだからフロム経験者とか呼びたいじゃん」と語り、経験者と共にプレイすることを検討している。
共演者として白上フブキの名前も
具体的な共演候補として、兎田ぺこらは白上フブキの名前を挙げた。「もしSEKIROになったら、フブちゃん呼ぼうかな」「フブちゃん確かSEKIROやってたはずなので声がけしたいな」と明言。
ただし「ここで言っちゃったら、ワンチャン都合が合わなかったりとか、『ぺこちゃん○○ちゃん誘うって言ってたのに、来てない。断ったんだ』みたいな感じに見られるのは嫌だから」と慎重な姿勢も示し、実際の打診は裏で行うとしている。
「日程にもよる」とも付け加え、柔軟な対応を考えている。ゲーム内容によって最適な共演者が変わるため、企画の詳細が固まり次第、声をかける予定だという。
最後に「この企画もね、分かり次第伝えるから待っといてください。必ず今年中にはやるんで」と改めて年内実施を約束。長時間3D配信という新たな挑戦に向けて、着々と準備を進めている様子がうかがえる。
視聴者からは「楽しみ」「応援してる」といった期待の声が寄せられており、企画の詳細発表が待たれる。



