ホロライブ「ときのそら」、意外な”キラーコンテンツ”を発見か。同接1万人超えで自身の需要を冷静分析

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のときのそらさんが、自身の配信における視聴者数の動向やファンの需要について語りました。「ヴァンパイア・サバイバーズ(以下、ヴァンサバ)」の実況配信で同時接続数(同接)が1万人を超えたことを受け、自身の強みや活動方針について分析を行いました。

予想外の爆発力を見せた「ヴァンサバ」配信

ときのそらさんは、先日行った「ヴァンサバ」のゲーム実況について振り返りました。

「ヴァンサバ」はすでにブームが落ち着いている作品であることから、本人は「のんびりと見てくれればいいや」という軽い気持ちで配信を始めたといいます。しかし、蓋を開けてみれば予想を大きく上回る視聴者が殺到。配信中の同時接続数は最高で1万人を記録しました。

これにはそらさん自身も「何事!?」と驚きを隠せなかった様子で、「やはり私のキラーコンテンツは『ホロキュア』と『ヴァンサバ』なのか」と、いわゆる”サバイバー系”のゲームと自身の相性の良さを再認識していました。

「数字はめっちゃ見てる」――活動へのプロ意識

普段は清楚でマイペースな印象のあるときのそらさんですが、実は「数字や再生数の伸び方はめちゃくちゃチェックしている」と明かしました。

「自分が好きなことだけやれれば一番いいけど、求められているものもやりたい」と語り、自身のやりたいことと視聴者の需要のバランスを常に考えているというプロフェッショナルな一面を見せました。

需要に応えるだけでは「自分らしいものができなくなって苦しくなる」としつつも、1ヶ月という期間の中で、「みんなが好きだと思うものをやる日も欲しい」と、ファンサービス精神を忘れない姿勢を示しています。

参考元動画

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