ホロライブ所属の白上フブキさんが、配信内で「来年の目標」と「現状の課題」について語りました。来年は自身の世界観である“フブキングダム”の中身をしっかり作り込み、将来的には“物語をどうライブで表現するか”に挑戦していきたい考えを明かしています。
目次
来年の目標は「フブキングダムの中身をしっかり作る」
白上フブキさんは、来年に向けた軸として“フブキングダム”の制作を挙げました。

「フブキングダムの中身をしっかり作っていく年にしたい」
さらに、その先の展望として「2027年あたりにセカンドができたら嬉しい」という気持ちも言及しています。

「普通の音楽ライブとは違う雰囲気に」
今年のソロライブで一つの区切りがついたことにも触れつつ、今後は“作ったストーリーをどうライブで表現していくか”がテーマになると語りました。

「建国祭はもう今年のソロライブで終わったので、その作ったストーリーをどうライブで表現していくかっていうところになるので…色々と考えなきゃな」
目指す方向性は、いわゆる“アイドルのアイドルライブ”とは少し違う形。ミュージカルや演劇そのものをやりたいわけではないものの、舞台的な見せ方・演出を取り入れたい意向です。

「普通の音楽ライブとはまたちょっと違った雰囲気にはしたい」
「ライブというより舞台を用意したいですね」
「ミュージカルで演劇をしたいわけではない」

“構成作家さんが欲しい” 運営へも率直に「助けてくれ」
一方で、具体的にどう形にするかはまだ模索中で、制作面では協力者を求めていることも率直に話しています。
「構成作家さん欲しいです…そういうのを一緒に考えてくれる」
「運営さん助けてくれって感じですかね」
また、目標のイメージとして「サウンドホライズンさんみたいなライブ」に触れつつも、同じ規模感でやる大変さを理解した上で、“自分らしい落としどころ”を探したいとしています。
「白上は“アイドルライブ”がやりたいわけではない」――物語に“みんなを巻き込む”ライブへ
白上フブキさんが強調したのは、“観るだけ”ではなく、物語の中にリスナーもいる前提でライブを作りたいという点です。

「みんなは多分ね、アイドルのアイドルライブをやる感じだと思うんですけど、白上はアイドルライブをやりたいわけではない」
「いかにみんなを巻き込んだライブができるかなというのを目指している」
「物語の中にみんなはいるわけなので、それをいかに絡めていけるか」
この発言を受け、SNSでも「フブキさんの“物語ライブ”は唯一無二になりそう」「舞台っぽい演出、めちゃくちゃ相性良さそう」「フブキングダムがどう広がるのか楽しみ」といった、期待の声が上がりました。
まとめ:来年は“制作の年”、そして“舞台としてのライブ”へ布石
白上フブキさんは来年を“フブキングダムを作り込む年”と位置づけ、その先にある“物語をライブで表現する”挑戦を見据えています。アイドルライブとは異なるアプローチで、観客も物語に組み込むような舞台づくりが、今後どんな形で実現していくのか注目です。










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