ホロライブ3期生の不知火フレアさんが、リスナーから寄せられるスーパーチャット(以下、スパチャ)やメンバーシップ、グッズの収益がどのように使われているかについて、22日の自身の配信で具体的に明かしました。
「私たちが投げたお金はどこに行ってるの?」というファンの純粋な疑問に対し、フレアさんは包み隠さず「基本的には活動の制作費に回っている」と回答。具体的には以下の用途に使われているそうです。
- オリジナル曲や「歌ってみた」動画の制作
- MV(ミュージックビデオ)の制作費
- 配信部屋の背景や素材の依頼料
- 生誕祭などの記念3Dライブ
特に大きな割合を占めているのが、MV制作などのクリエイティブな部分です。フレアさんは自身の感覚として、「他のメンバーのことは分からないけど、(私の場合は)MVとオリ曲に7〜8割ぐらい使われている」と語り、ファンからの応援がそのまま作品として還元されていると明かしました。


目次
華やかな3Dライブ、実は「ほぼ自費に近い」
配信の中で特にリスナーを驚かせたのは、年に一度開催される「生誕祭ライブ」や「周年ライブ」に関するお財布事情です。
フレアさんによると、新衣装などは会社側が出してくれるものの、個人のこだわりが詰め込まれた記念日の3Dライブに関しては「ほぼ自費に近い」とのこと。
(※注:すべての企画が自費というわけではなく、個人の裁量でクオリティアップする部分に多くの費用がかかっているという文脈です)
ハイクオリティなアニメーションMVなどは制作費が高額になることも多いですが、それでも制作を続ける理由について、フレアさんは次のように語っています。

「全額自費だけど自己満足みたいな部分もある。やっぱり作品として残しておきたいなって思うし、エルフレ(ファンの愛称)が喜んでくれるならこういうところに使いたい」
「収益を得るため」ではなく、「良いものをファンに届けるため」に資金を投じる——その姿勢から、クリエイターとしての矜持とファンへの愛情が伝わってきます。

案件のギャラとスパチャの使い分けが「リアルで可愛い」
真面目な話の一方で、フレアさんらしいお茶目な一面も垣間見えました。
「じゃあ、フレア自身の生活費は?」と気になるところですが、企業案件などで得た収益に関しては、しっかりとプライベートに充てているそうです。
| 収益の種類 | 使い道 |
|---|---|
| スパチャ・グッズ収益 | MV制作、ライブ費用などの「活動費」 |
| 案件の収益 | 食費、趣味などの「生活費・娯楽費」 |
このように自分の中で明確に線引きをしているとのこと。
「君たちのスパチャは基本的にそっち(活動)に使われてます」と断言しつつ、「案件で頂いたお金は、美味しいものを食べたりするのに使われてます(笑)」と笑いを誘いました。
また、「猫のおやつ代です」という名目で送られたスパチャに関しては、言葉通り「ちゃんと猫のおやつとして使わせていただいてます」と報告。律儀に使い道を分ける姿に、コメント欄では「信頼できる」「猫ちゃんにおいしいもの食べてほしい」といった温かい反応が溢れていました。
記事に合わせてチェック! フレアさんの渾身の作品たち
配信内で「MVやオリ曲に7〜8割使われている」「アニメーションはすごい金額になる」と語られていましたが、実際どんな作品が生まれているのか気になりますよね。ここでは、フレアさんの「本気」が詰まったMVを2つ紹介します。
【オリジナル曲】SKYSONAR
「アニメーションとかすごいので」という言葉通り、全編フルアニメーションで制作された豪華なMV。作詞・作曲は『魔法陣グルグル』OPでおなじみの奥井亜紀さんが手がけており、フレアさんの世界観がたっぷり詰め込まれた一作です。
【オリジナル曲】アトリエ
こちらも繊細なアニメーションが印象的。ファン(エルフレンド)と一緒に歩んでいく温かいメッセージが込められていて、「君たちのスパチャはこういうところに使いたい」という彼女の想いがそのまま形になったような楽曲です。
まとめ
きらびやかなステージやハイクオリティなMVの裏側で、フレアさんはファンからの応援を「作品」という形で返すことにこだわり続けていました。
「推しの活動を支えている」という実感が持てる、ファンにとっても嬉しい報告でした。









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