【驚愕】ただの恋愛ソングじゃない！「ブリにゃんモードはピピピのピ♡」に込められた推しピへの愛が深すぎた

2024年4月2日に公開された白上フブキ（ホワイトブリニャン）が歌う「ブリにゃんモードはピピピのピ♡」という曲が公開されました。

この楽曲は4月1日のエイプリルフールの日に白上フブキが、ホワイトブリニャンというホスト化したホロメンの前に現れる謎の地雷系少女となって配信をしていました。

ホワイトブリニャンは自称ホロライブホストクラブの姫でホストの前ではデレデレのぶりっ子口調で話すが、他の客（ホロメン）に対しては辛辣。

普段は監獄に収容されているのだがホスト配信が始まると脱獄し、白上のツイッターや口座を奪って好き放題遊んでいるというホワイトブリニャンが今回もやりたい放題始めました。

そしてやりすぎたホワイトブリニャンはまた監獄に入れられ「また戻って来るからね」という言葉とともに配信が終わりました。

コメントでは「何度も脱獄しているから獄門疆のほうがいいんじゃないかな」という的確なコメントも有りました。

ブリにゃんモードはピピピのピ♡はどんな曲？

この配信が終わったあとに新曲として「ブリにゃんモードはピピピのピ♡」という楽曲が公開されました。

この曲はホストクラブという煌びやかな夜の世界に魅せられた「地雷系女子」の心情を描いており、好きピに対するただの恋愛ソングではありません。この曲には、深い愛と依存による好きピに対する心情を映し出しています。

今回は、ホストクラブに通う女性の視点を通して描かれたこの歌詞を深堀りし、その背後にある感情の複雑さを紐解いていきます。

推しピが好きすぎて要望ばかり出してしまうホワイトブリニャン

「地雷系女子のホス狂い」という言葉は、一見するとネガティブな響きを持ちますが、この歌詞においては、強烈な愛情表現と個性的な恋愛観を表現しています。彼女たちは、自分の感情を隠さず、愛する人への献身を惜しまない、情熱的で純粋な心を持っています。

今回の曲の節々にも「全部捧げます」という投資から「ピピピx2 〇〇して〜」というように推しピに対して対価を求めるような要望が多数歌詞に含まれています。

これだけ貢いでいるんだから私の要望叶えてくれて当然だよね。と言ったわがままな様子な心象が歌詞から見えてきます。

「あれあれ どして そっぽ向いちゃうの？ あの子のせいだよね？」
ここでは、ホストに対して一途な愛情を抱きながらも、他の客との関わりを通じて現実に直面する瞬間が描かれています。理想と現実の間での葛藤や感情が表現されています。

「愛してる 神様助けて また恋をしました(恋をしました)」
「神様助けて」というフレーズは、新たな恋愛に踏み出すことへの不安を示しています。ホストクラブにいるホストに恋をするということはネガティブに捉えられているからこそ、この感情が出てきたのではないでしょうか。受け入れたいけど向こうは振り向いてくれれうのだろうか。それに伴う内心の葛藤を反映しています。

「今夜の My Tier 一番テーブル ブリにゃんモード入りましたぁ～～ん！」
ここでの「ブリにゃんモード」は、自己を完全に表現する姿勢を表しており、ホストクラブの中で最も注目されるテーブルに自分を位置づけることで、積極的に自分をさらけ出す勇気を示しています。

「もう粗相はNONO 許さな～い」
この部分は、愛情における所有欲や独占欲を示しています。ホストに対する一途な愛情が、時に強迫観念的な形を取り、相手に対する完全な忠誠を期待している様子を表しています。

このように「ブリにゃんモードはピピピのピ♡」は、推しピに対する一方的な愛情や、嫉妬心、そして自分自身をさらけ出す勇気についても語っています。

まとめ

この歌詞は、ホストクラブに通う地雷系女子の心情を深く掘り下げていました。愛情、承認欲求、自己犠牲、献身、そして自己表現の複雑さが、歌詞全体を通じて繊細に描かれているなと感じました。

ホロミ

でもホワイトブリニャンが幸せならOKです

「ブリにゃんモードはピピピのピ♡」は曲調的にも覚えやすく、コールもしやすい曲であるので聞いていて気持ちが良い曲という印象です。

こんな記事も読まれています

2024年11月23日

紫咲シオン誤字事件を振り返り本心を語る

2024年11月21日

星街すいせい、「クリスマスはチキンが冷めるから」と仕事の休暇を決断

2024年11月20日

日本初！ホロライブの兎田ぺこら、「The Game Awards」クリエイター部門にノミネート

2024年11月20日

白上フブキが語るソロライブへの想いとリスナーへの「お約束事」

2024年11月19日

星街すいせい、「SuperNova」で武道館ライブ開催！ 葛藤と決意を語る

2024年11月14日

「配信が一番好き」兎田ぺこらが語る6年目の想いとホロライブの変化