2023年9月10日(日)、ゲーマーズなんば店にてAZKiさんのメジャーデビューEP「3枚目の地図」のリリースイベントとして、AZKiさんと直接1on1で会話できるイベントが開催されました。
今回はそのイベントに参加させていただき、現場での雰囲気やどんなコメントをいただいたのかをまとめていきます。
なんば店のホロライブ広告が凄かった
まず、ゲーマーズに到着しAZKiさんとのイベントまで時間があったのでゲーマーズの店舗を彷徨きました。
すると、思っている以上にホロライブ関連のグッズが多いではありませんか!
お写真ではここのスペースのみですが、店舗奥にはさらに星街すいせいの2ndライブのDVDである「Shout in Crisis」発売を記念した特設スペースや、Blue Journeyの特設スペースがあるなど、かなりゲーマーズなんば店はホロライブ激推しであることが伺えました。
イベント集合場所へ
ゲーマーズのホロライブグッズエリアを見て楽しんでいたらあっという間にAZKiと1対1で会話するイベントの集合時間になりました。
イベント会場に行ってみるとそこにはすでに多くの開拓者たちが!ざっと見たところ、70人から80人くらいの開拓者がいました。
イベント会場は和気藹々としており、隣の開拓者の方と話をしあって現場は温かい雰囲気でした。
ついにイベント開始へ
イベント開始時間とともにスタッフの「それではAZKiさんのご登場です」という掛け声とともに画面が切り替わりAZKiさんが登場しました。
イベントが開始してしまってからは撮影が禁止だったのでイベント開始前の画面の写真しかありませんが、実際は画面にAZKiさんが映っていました。
まずはみんなで雑談タイム
登場してAZKiさんが放った言葉は「みなさんこんあずき〜!」といつもの挨拶。
この挨拶に対して現場の開拓者のみんなは「こんあずき〜!!」と大きな声で返していました。
やはり、コロナ流行時期にはできなかったコールアンドレスポンスが出来るようになったのはとても良いですね。
その後、AZKiさんはみんながどこから来ているのか気になったみたいで「大阪の人〜!?」「西日本の人〜!?」「東日本の人〜!?」とみんなに問いかけていましたが、一人だけ全く手を挙げていない開拓者の人がいました。
それを見逃さなかったAZKiさんは「海外ニキ〜!?」と尋ね、その手を挙げなかった開拓者は堂々と大きく手を挙げました。
その海外からはるばる来てくれた海外ニキに対して周りの開拓者たちは歓声と大きな拍手が沸き起こりました。
そして待ちに待った1対1の会話の時間が…!
AZKiさんとの会話は1対1で行われるのですが部屋が分かれていないため、開拓者とAZKiの会話は他の開拓者の人に丸聞こえで、順番を待っている開拓者はそれを聞いて楽しんでいました。
主に会話としては以下の内容が多かったです。
〇〇さんのハートをGeoGuessr!!
〇〇さん、大好きだよ!
ラララ〜〜♪(この歌を歌ってほしいというオーダーを叶えるAZKiさん)
市外局番078は神戸市だね!(市外局番クイズを受けるAZKIさん)
おい、沙花叉〜〜!(天音かなたのモノマネをオーダーされた)
どんな質問やオーダーに対しても回答をしていたので話終わった開拓者たちは笑顔でガッツポーズをしていたり、他の開拓者たちとハイタッチをして喜びを体で表現していました。
ついに自分がAZKiさんと話す時間…
ついに1対1で会話する順番が回ってきました。
僕が用意した話は「AZKiさんの夢を応援したいので今後行っていきたいことを教えてください!」です。
少々堅苦しい質問になってしまいましたが、自分がAZKiさんに惹かれるところとしては「AZKiさんは様々な事に対してコンセプトがしっかり確立されているところ」です。
AZKiさんの名前の由来や曲の歌詞、生誕記念ライブ。全てにおいてAZKiさんの想いが込められており、そこに僕は感情が動かされ続けました。
さて「AZKiさんの夢を応援したいので今後行っていきたいことを教えてください!」という投げかけに対する回答ですが、
これからも色んな歌を紡いでいきたい。
ここでも自分は心を打たれました。
なぜAZKiさんはAZKiという名前なのか、以前に発表された曲「Without U」に込められた想い等々、全てにおいてコンセプトが繋がっているのです。
AZKiさんが提供するエンターテイメントは全ては点ではなく、線で繋がっています。
それをAZKiさんは「紡いでいきたい」と表現してくれたのではないかと考えています。
まとめ
とても深い言葉をいただいたのと実際にAZKiさんとお話しできたので会話後は感極まってしまいましたが、とても有意義な時間が過ごせました。
10月に届く予定のAZKiさんのメジャーデビューEP「3枚目の地図」を楽しみに今後も、開拓者の一員としてAZKiさんを応援していきたいと思います