2023年7月30日、角巻わためと白上フブキで広島・因島旅のVlog動画が公開されました。
なぜ、広島・因島なのかというと角巻わためと白上フブキの共有で好きなものとしてポルノグラフィティというバンドがあります。
特に角巻わためはポルノグラフィティが作詞作曲したオリジナル楽曲「Fins」を自身の楽曲として持っており、2023年の生誕祭で楽曲発表した際は大きな話題になりました。
今回は、角巻わためが訪れたポルノグラフィティの聖地となった広島を中心に、配信で登場した場所を魅力を交えながら紹介していきます。
地図も参考にしながら紹介していくのでぜひ聖地巡礼に役立てていただければと思います。
いんのしま観光協会
まず最初に二人が訪れたのは、「因島観光協会」です。
ここでは、ポルノファンのための「因島ファンマップ」を手に入れることができます。ポルノグラフィティに関する情報も豊富に揃っているため、聖地巡礼の最初に訪れたいスポットと言えるでしょう。
入り口を入ったらまず目に入ってくるのはベンチです。
このベンチにはポルノグラフィティ2人からのメッセージがあり、因島においての想いでが刻まれています。
昔のポスターも置いてあったり直筆サインも置いてあるのでポルノグラフィティファンの方は必見となっています。
さらに、寄せ書きも置いてあり角巻わため自身も記入していったみたいなのでもし現地行かれた方は探してみてください。
土生港
ポルノグラフィティの『Jazz up』の歌詞に出てくる場所です。歌詞のように土生港から海沿いの道を自転車で漕ぎたいポルノファンも多いかと思います。
この港は因島の主要な港の一つで、「土生港旅客ターミナル」2階に観光協会があり、レンタサイクルも用意されています。観光拠点として利用するのがおすすめです。
海はとてもきれいで透き通っており、魚が泳いでいるのが見えるのだとか。
因島市民会館
こちらはポルノグラフィティがイベントを行った市民会館となります。
さらに、市民会館下にある公園にある象の滑り台は、ファンクラブの限定ページに掲載されたことから、知る人ぞ知るポルノグラフィティゆかりのスポットとなっています。
ペーパームーン
こちらは喫茶店で、ご飯を頂きながら、ポルノグラフィティに関する雑誌や実際に2人が当時通っていた学校の生徒会誌やアルバム等を拝見することが出来る貴重なところです。こちらもポルノファンであれば訪れたいと思う場所です。
こちらの店舗にもファンが書けるノートがあり、白上フブキと角巻わためは気持ちを記してきたそうです。
越智お好み焼店
次の訪れた場所は「お好み越智」です。
こちらは白上フブキが広島に来たら「広島風お好み焼き」を食べたいとのことで訪れたお好み焼き屋です。
こちらの店舗ではこだわりがあり、「油を使わない」「イカ天をいれる」といったヘルシーかつ海沿いだからこその広島風お好み焼きが食べられます。
HAKKOパーク
続いてはポルノグラフィティと関係ない箇所ですが、楽しめる「観光スポット」としてHAKKOパークが紹介されました。
HAKKOパークには動物や植物が飼育されており、餌やりや整体について学べるスポットとなっています。
自然が豊かで海が見える景色を振り返ると緑一色の山が見える、自然を満喫できるエリアとなっています。
天然温泉うら湯 旅館浦島
旅館に到着した角巻わためと白上フブキ。
こちらで晩ごはんを頂きます。
海の幸が多く、素材の味を十分に楽しめる懐石料理となっています。
ちなみに角巻わためはサザエが少し苦手だとか。
尾道ラーメン たに
こちらは角巻わためと白上フブキが朝ラーメンをキメたところです
熱々の醤油スープにたくさん浮いたブタの背脂、大きなチャーシューや、やみつきになるような、おいしい尾道ラーメンが楽しめます。
サイドメニューや定食も充実し、テイクアウトや通信販売も人気です。
以上が角巻わためと白上フブキの二人で訪れた広島・因島のスポットでした。
ぜひ実際に行かれる際には参考にしていただけると嬉しいです。