ホロライブの兎田ぺこら、湊あくあ、AZkiの3人が、登山名所として知られる高尾山に挑戦しました。このトリオは、登山の過程で様々な出来事に見舞われつつも、充実した時間を過ごしたようです。以下、登山の様子をエピソードと共にご紹介します。
目次
慣れない登山で筋肉痛に…
まず、高尾山に向かうために集合した3人。兎田ぺこらさんは軽装で登山に臨むつもりだったものの、湊あくあさんは本格的な登山装備で登場。
あくたんガチ装備じゃん!
いや、そうでしょ..!だって山だもん。
ぺこらさんは「エベレストに行くのかと思った」と冗談交じりに驚きの声をあげたそうです。AZkiさんも比較的ラフな格好で登場し、意外なほど装備の違いあったそうです。
いざ出発すると、登山が思った以上にハードなものだったことを3人は実感。特に、急な坂を前にして湊あくあさんは登り始めの序盤から「ギブアップ寸前」だったとか。
ぺこらさんは「坂が急すぎる…こんなにきつかった?」と驚きを隠せなかったそうです。リフトで上まで楽に登る案も浮かびましたが、あくあさんは「リフトに乗ったら負けた気がする」と、最後まで自力で登ることを決意しました。
リフトまでまだ近いから戻る…??
いや、リフトに乗ったら負けたもの。
荷物もってあげるよ
ありがとう…!
登山中も会話が弾むも、体力の限界が…途中で何度も休憩することに
登山の最中、3人は互いに声を掛け合いながら登っていきました。ぺこらさんとAZKiさんが話しながら楽しく歩を進めていく中、湊あくあさんはかなり疲れた様子で、何度も休憩を提案しました。
子ども連れの家族や若い登山者たちも多く、彼らを横目に「こんなに小さな子どもにも負けてるなんて…」と、あくあさんも思わず苦笑いを浮かべたようです。
途中で、おにぎりやエナジージェルで栄養補給を行い、再び山道に戻ります。
もっと食べないとエネルギー持たないよ…リフトのオリバのところまで登ればごはん屋さんあると思うから、そこでご飯食べよう…!
こうしてリフトの終わりを目指して登った3人でしたが、思った以上に長い道のりにぺこらさんも「あれ?まだ終わりが見えない…」と苦労した様子。
休憩所でお団子を堪能、頂上で待ち構えていた絶景とお蕎麦
やっとたどり着いた休憩所で、名物の団子を食べてエネルギーをチャージした3人は、そのまま長い時間おしゃべりに花を咲かせました。
疲れたね!足とか疲れたから食べながら休もう!
喋りすぎた3人たちは気が付けば1時間も滞在してしまい、「これじゃ山頂に到着するのが遅れてしまう」と気づき慌てて再び山道へと向かいます。階段や神社を経て、やっとの思いで山頂にたどり着いた3人を待っていたのは、澄み切った空気と絶景でした。
山頂での食事には、それぞれが異なるメニューを選びました。ぺこらさんはカレーライス、湊さんは冷たいお蕎麦、AZKiさんはとろろ蕎麦を注文。
普段とは違う環境での食事に、特別な味わいを感じた様子でした。
下山もまた一苦労…リフトでの帰路は大盛り上がり
山頂でゆっくりとした後、下山することに。行きはリフトを使わず登り切ったものの、帰りはリフトで楽をしようということに。
しかし、リフトもまた一筋縄ではいかなかったようです。湊あくあさんがリフトを揺らしたり、後ろを向いて手を振ったりするなど、ぺこらさんは冷や冷やしながらリフトに乗っていた様子。
ほら!後ろ向いてみなよ~!!
怖いよ~!絶対に向けない…!
道中では、釣り橋などのハラハラするスポットもありました。4号路と呼ばれるルートを下山する際は、舗装が不十分な箇所や急な階段が多く、慎重に歩かないと危険な道のりだったようです。3人は「初めての登山にはあまりおすすめできない道かも」と話していました。
筋肉痛もなんのその!また登山したい気持ちに?
下山後、喫茶店で再び会話に花を咲かせ、楽しい時間を締めくくった3人。しかし、翌日には全員が筋肉痛に見舞われたそうです。兎田ぺこらさんは「筋肉痛で大変だったけど、また登山したい気持ちになった」と意欲を見せましたが、湊あくあさんは「もう二度と山登りはしたくない」と、懲りた様子だったとのことです。
山を舐めたらあかん!
あくたんだけ登山の備えしっかりしてたな…(苦笑)
スタミナお子様以下だけど…(苦笑)
インドア️ゲーマーに登山はハードモード過ぎるよ…
最近、赤井はあと.さんも富士山登山してな…(苦笑)
ホロメン内で登山ブーム来とる⁉️
高尾山くらい整備されてる山なら、むしろスニーカーに軽装のほうが楽に登れるよね。
くたくたなんよとか寂しいとか言ってた理由がコレなんかなと。
まぁ誰とは言わない明言もしてないのにバレバレなあの人のことだけど、いつかこの日のことを匂わせつつ話してくれると期待。