白上フブキの第一印象からの変化を語る「すみっこ暮らし」から「フブキングダム」建設へ

VTuberグループ「ホロライブ」所属の大神ミオさん、白上フブキさん、猫又おかゆさんが2024年12月10日コラボ配信を行い、メンバー同士の第一印象と現在の印象の違いが話題になりました。特に白上フブキさんについての第一印象が今と違っていて注目を集めています。

第一印象は「すみっこでキノコを生やしている子」?

配信の中で、大神ミオさんは初めて白上フブキさんと出会った頃の印象について語りました。当時のフブキさんは、「少し大人しいオタクのような雰囲気」で、ゲームや本が好きな静かな人物だと感じていたそうです。ミオさんは、「クラスの隅っこで何かをしているような子だった」と振り返り、その印象が「すみっこでキノコを生やしている」イメージに繋がったと冗談を交えて話しました。

しかし、現在のフブキさんは、そんな「すみっこキャラ」とは一変し、自身の国「フブキングダム」を築くアイドルとしての躍進、リーダーシップを発揮しています。ライブ配信では明るく元気なパフォーマンスを見せ、ファンを巻き込むその姿に、ミオさんは「すごく変わった」と感嘆の声を上げました。

変化の背景に仲間たちの支え

フブキさんの変化について、「流石に7年やってたら変わってた」と過去を振り返りました。特に、メンバーとの交流を通じて、フブキさんが自分のやりたいことや思いを自由に表現できるようになったことが成長の要因だと語っています。

「お姉さん」から「妹」へ、謎の変化

さらに話題となったのは、白上フブキさんのキャラクターが「お姉さん」から「妹」へと変化した点です。大神ミオさんは、「昔はお姉さんのような雰囲気で頑張ってくれていたけど、最近では『妹気質』が出てきた」と分析。おかゆさんも「いつの間にか妹キャラになっちゃった」と笑いながら同意しました。

フブキさんの成長と変化を見守ってきた仲間たちは、「良い方向に進んでいる」と感じているようで、「すみっこでキノコを生やしている子から、仲間と楽しく過ごす明るい妹キャラに変わったのは本当に良かった」とその進化を称えています。

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