「年内に達成したかった」―風真いろはがマイクラRTA1時間切り達成で涙の喜び

ホロライブ所属の風真いろはさんが、『マインクラフト』のエンダードラゴン討伐RTAで、目標としていた1時間切りを達成しました。配信内で54分4秒という自己ベスト記録を叩き出したいろはさんは、「2025年に何か残したかった」と涙ぐみながら喜びを語りました。

年内最後のチャレンジで悲願達成

風真さんは配信中、エンダードラゴンを倒した直後に「やった!」と叫び、タイマーを止めると54分台での達成を確認。過去ベストが1時間8分だったことから、大幅な記録更新となりました。

達成直後、風真さんは

風真いろは
風真いろは

マジで年内間に合ってよかった。

いや、今日結構もたついたんだけどマジで良かった

と語り、

風真いろは
風真いろは

1時間っていう記録はそんなにすごい記録なのかって言われたらそうじゃないのかもしれないけど、この1つ2025に何か残したかった

何か残したかったからめっちゃ嬉しい

と、涙声で喜びを語りました。

企画の背景―「まともに喋れない」状況からの挑戦

配信では、風真さんがこの企画を始めたきっかけについても語られました。

風真いろは
風真いろは

まともにゲーム配信で喋るのがおぼつかなくてできないなってなった時に、

好きなMMOの方はストーリーとか話さなきゃいけないから無理だなってなって

通常の配信が困難な状況にあった中、エンドラRTAなら「動画も見たことあるし、できるかもしれないと考え、新しいことに挑戦することを決意したといいます。

地道な練習の積み重ね

風真さんは、RTA専用ツール「忍者ブレイン」を使った練習でも55分程度だったことを明かし、今回の記録更新の価値を強調。また、仕事前にマイクラを触ったり、ショート動画の撮影時に練習したりと、地道な努力を続けていたことも語られました。また、配信内では、エンダードラゴンへの攻撃手段の一つであるベッド爆破の精度向上など、今後さらなる記録短縮の可能性にも言及しました。

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