ホロライブ・天音かなた、後輩・一条莉々華らの喉を心配→アドバイスに「お局と思われたら…」と葛藤する姿が

ホロライブ4期生の天音かなたさんが9日、自身の配信で後輩VTuberの一条莉々華さんの喉の健康を気遣う場面がありました。

■きっかけは配信中の「声量」トーク

事の発端は、天音さんの配信中の雑談でした。スタジオと自宅での配信環境の違いから「声の通りやすさ」に話が及ぶと、話題は自然と「普段から声が大きいホロライブメンバー」へと発展。

特に大空スバルさん(2期生)や宝鐘マリンさん(3期生)や一条莉々華さんが大きいとのこと。

天音かなた
天音かなた

「莉々華はちょっと大きいかもな。声がうるさいとかじゃなくて、喉のことを考えるとちょっと心配かもね」

と、デビューから精力的に活動する後輩の喉を本気で心配する様子を見せました。

■「うるせえお局と思われようと…」先輩としての優しさと葛藤

天音さんは、「急に配信が生活に加わると、知らず知らずのうちに喉に負担がかかることに気づかないんだよな、全然」と、自身の経験を振り返ります。

その上で、後輩たちに喉のケアの重要性を伝えたいという思いを吐露。

しかし、その伝え方には大きな悩みがあるようで、「『うるせえお局と思われようと、最初に喉は壊しがちなので』って教えるのは大切かもしれない」と発言。

後輩を想う気持ちと、「お節介な先輩」だと思われたくないという気持ちの間で揺れ動く、先輩ならではの葛藤を覗かせました。

この発言に、コメント欄は「お節介タソで草」「先人の知恵」など、温かいツッコミで溢れかえりました。

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