ホロライブ所属のVTuber「天音かなた」さんが、急性腸炎による体調不良での休養から復帰し、久しぶりとなる配信を行いました。配信では壮絶な闘病体験について明かしました。
「急性腸炎で文字通り死んでいた」 久しぶりの配信で現状を報告
天音さんは先日、自身のX(旧Twitter)にて体調不良を報告していましたが、その後の復帰配信で元気に挨拶。
急性腸炎PP天使です。やっと固形物が食べられるようになってきたよ!!!病院の薬がとても効いた!!!!
— 天音かなた💫ホロライブ (@amanekanatach) November 4, 2025
この数日おしりばくはつするかと思った😵💫
急性腸炎になるのは初めてだったとのことで、「マジで怖い。みんな気をつけた方がいいぞ。これ本当にやばいから」と、その辛さを訴えました。
配信では、「お尻がおかしくなる。お尻が」と、壮絶な症状に苦しんだことを明かしました。
まだ完治はしておらず、「ちょっと前に固形物を2食連続で食べたらものすごいダバー」と、油断できない状況であることを生々しく語りました。
また、「こんな食べるの大好きな僕が」「2日丸ごとね、何にも食べなくて」と、食欲旺盛な天音さんにとっては非常に辛い期間だったようです。

大好物の「なか卯」は我慢…
現在は病院の薬が効き、少しずつ回復に向かっているものの、食事には細心の注意を払っているとのこと。「刺激物はダメみたい」「普通のうどんならいける」と、医師からの指示に従っていると話します。
その流れで、天音さんが日頃から案件を熱望している「なか卯」に言及。大好物の「担々うどん」はダバァーしたと語りました。
しかし、その直後に「ネガキャンになったら良くないよね」と発言。企業に対し、マイナスイメージを与えないよう、自ら発言を控えるという“自主配慮”を見せる場面もありました。
ファンからの「お大事に」といった温かいコメントには「ありがとうございます。本当かなりゆっくりさせていただいてます」と感謝を述べ、「あと1~2週間怖いから」と、今後もしばらくは安静にする意向を示しました。
久しぶりの配信となった今回は、ウキウキで喋りすぎてしまうお茶目な一面も見せてくれた天音さんでした。


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