ホロライブ所属のVTuber、天音かなたと尾丸ポルカが、コラボ配信の中で普段は語られることの少ない「マネージャー事情」について率直に語りました。
急成長を遂げた事務所の裏側で、タレントたちが抱えてきた苦労と、改善に向けた独自の工夫が明らかになりました。
「3ヶ月で新しいマネージャー」
配信の中で、天音かなたは過去のマネジメント体制について衝撃的な事実を告白しました。

「3ヶ月で新しいマネージャーさんに変わる時期が数年続いていた」
マネージャー個人の事情(体調不良や人生設計など)には理解を示しながらも、頻繁な担当変更による「業務の引き継ぎ」が大きな負担になっていたことを明かしました。
新しい担当者が来るたびに、ゼロから関係を築き、業務内容を説明し直すプロセスについて、かなたは「やっぱりそれはしんどかった」と当時の心境を吐露しています。
これに対し尾丸ポルカも「3ヶ月は『慣らし』で終わる期間」と同意。ようやく業務を覚えたタイミングで人が変わってしまうことの難しさに共感を示しました。

「1タレント1マネージャー」は実現するのか
話題は理想のマネジメント体制へと展開しました。天音かなたは、現在のマネージャーが「超・献身的」で非常に感謝していることを前置きした上で、現状は「1人のマネージャーが3人のタレントを担当している」ことを明かしました。
自身の仕事量が膨大であることを自覚しているかなたは、切実な願いを語りました。

「本当超欲張りで言えば、1タレントに1人が最高だと思う。僕が抱えきれない仕事をマネージャーさんに丸投げしてるのに、何人も見てたらマネージャーも無理やんって思う」
一方、ポルカはホロライブが上場する前の状況を振り返り、「1人で10人、20人を見ていた時代もあった」と明かし、会社として徐々に改善されている現状をフォローしました。
ただし、会社側もタレントを守るために採用を慎重に行っている事情(「ポンポコ適当に入れちゃ危ない」)もあり、完全なマンツーマン体制の実現にはまだ時間がかかるとの見方を示しました。

尾丸ポルカの「取扱説明書」に賞賛の声
こうした状況の中、尾丸ポルカが実践している「マネージャー向け対策」が明かされました。ポルカは、担当マネージャーが変わることを前提に、自身のDiscordサーバー内に以下のチャンネルを用意しているといいます。
- ポルカの愚痴をつく場所
- ポルカの取扱説明書
これは「自分が一番嫌だから書いてるだけ」と謙遜するものの、新しいマネージャーがスムーズに業務に入り込めるようにするための工夫です。これを聞いた天音かなたは「あんた偉いよ!」「引き継ぎで『この説明書見てください』って投げられるのすごくいい」と絶賛しました。
SNSでは共感と労いの声が続々
普段は見えない「運営の裏側」に触れたこのトークに対し、SNS上では多くの反響が寄せられています。
「かなたん、3ヶ月で交代は確かにしんどいな…」
「ポルカの『トリセツ』作成はさすが社会人経験者って感じ。仕事ができるムーブだ」
「1人1マネージャー体制、いつか実現してほしいね」
「お互い支え合ってるのが伝わってきて良かった」
今後の展望
今回の対話からは、組織の急拡大に伴う課題に悩みながらも、タレント自身が主体的に環境を良くしようとする姿勢が見て取れました。
天音かなたが「1タレント1マネージャーの時代がいつか来るといいね」と語ったように、ホロライブプロダクションのさらなる体制強化と、タレント・スタッフ双方が働きやすい環境作りが期待されています。




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