VTuber博衣こより、誹謗中傷への切実な訴えに思わぬ声「斜め上すぎる」

「ホロライブ」所属の博衣こよりさんが、2025年11月4日、タレントへの誹謗中傷についてXで切実な想いをポストしました。しかし、その投稿に寄せられた一部の思わぬ反論がありました。

発端となったこよりさんの訴え

こよりさんはまず、「タレント活動をしてる人には何言ってもいいっていう世界じゃなくなりますように」と投稿。「タレントも1人の人間だからね!」と、心無い言葉を向けられることへの苦言を呈しました。(※自身については「こよはコヨーテだけどね!」と付け加える配慮も見せています。)

「斜め上な反論」に驚き

この投稿に対し、一部から「タレント活動してない人には言っていいんですか?」という趣旨の反論が寄せられたことを、こよりさん自身が続くポストで明かしました。

こよりさんはこの反応に「びっくりしてます」と率直な驚きを示し、「侮辱発言は誰にでも言っちゃいけないに決まってるよ!」と、当然の前提を改めて強調しました。

このように、タレントであるがゆえに心無い言葉の標的になりやすい現状を憂い、熟慮の末に発信した言葉であったと真意を説明。「すこしでも伝わるといいな」と結びました。

ファンからは共感と擁護の声が殺到

こよりさんの一連の投稿には、多くのファンから共感と擁護のコメントが寄せられています。

  • 「まさに『揚げ足を取る』の典型だねぇ」
  • 「斜め上どころか最早斜め下まである」
  • 「どうしてそれほどまでひねくれられるのかわからない」
  • 「悲しいかな、こよちゃんの想いを正しく受け止められる人は、最初から侮辱発言なんてしない人たちばかりなんだよな」
  • 「運転免許の試験問題の様な質問する輩がいて草w」
  • 「そもそも面と向かって言えない言葉は書いちゃダメですよね…」

など、寄せられた反論を「揚げ足取り」と指摘する声や、こよりさんの意図は「ちゃんと伝わってるよ」と励ます声が多数を占めました。

また、「あんまり精神すり減らさないようにね」「言葉にして伝えてくれてありがとう」と、こよりさん自身のメンタルを気遣う温かいメッセージも多く見受けられました。

タレントという立場から発せられた切実な訴えは、改めて「言葉の重み」と、SNSにおけるコミュニケーションのあり方を問いかける形となっています。

こよりさんの1stアルバムは現在発売中であり、新曲のミュージックビデオも公開されています。

6 COMMENTS

匿名

様々なファンの方のコメントを読んだ上でこの記事を書いたのか気になります。

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匿名

匿名の意見など便所の落書きと一緒。真剣に考えて神経をすり減らす必要などないよ。気にすんな!

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匿名

ここだけ切り取ると、リプ飛ばした人が文脈読めないような言い方してるように見えるけど
この前に一般リスナーの少々言葉選びが悪かったとは言え、タグ付けもしてない配信への感想にこよりさんが突撃リプで煽るような文面で反論し、大量のファンネルを飛ばしてアカ消しに追い込んだから「タレント活動してない人には言っていいんだ?」って皮肉られてるんだよね

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