博衣こより、人間ドック初挑戦でまさかの車椅子搬送!ファンが心配の声

人気VTuberグループ「ホロライブ」所属の博衣こよりさんが、自身のYouTube配信で人間ドックに挑戦したエピソードを披露しました。しかし、検査中に特大の貧血を起こし車椅子で運ばれるハプニングが発生。ファンの間で話題となり、「無理しないで!」「健康第一だよ」と心配の声が相次いでいます。

初めての人間ドック挑戦、その結果は…

博衣こよりさんは、忙しいスケジュールの合間を縫い、これまで受けたことのない人間ドックを体験しました。これまでは健康診断のみだったというこよりさんですが、今回は「どうせやるなら」と意気込み、様々な検査をオプションで追加。しかし、この判断が後に「裏目に出た」と語っています。

検査項目には、大腸カメラは含まれていなかったものの、胃カメラや血液検査をはじめ、他にも複数の検査が実施されました。しかし、結果が出るのは後日とのことで、当日は即座に分かる検査のみを確認する形に。配信の中でこよりさんは「まだ大きな問題はなさそうだけど、結果が出るのを待つのがちょっと怖い」と不安を語っていました。

検査中に起きた「特大貧血」

人間ドックの中で一番の試練となったのが血液検査でした。普段から貧血を起こしやすいというこよりさんですが、今回は「どうせなら一度でたくさん調べてもらおう」と複数の検査項目を設定。その結果、採血本数が増え、「頭の中でアニメ『SPY×FAMILY』のアーニャのような顔になった」と冗談交じりに語りました。

しかし、採血中に極度の貧血を起こし、先生の声が「遠くから聞こえるような感覚」に陥ったとのこと。さらに、意識がもうろうとする中、最終的には車椅子で運ばれる事態に。こよりさんは「他の人は倒れてないのに、私だけが運ばれてしまった。弱いな~」と自虐的に語りながらも、ファンからは「無理しないでほしい」「検査を受けた勇気を称えたい」との声が寄せられています。

また、貧血の後に行われた胃カメラ検査でも、緊張と不安が続いたとのこと。幸いにも、鎮静剤を使用して胃カメラ検査はスムーズに終了。「気づいたら終わっていた。鎮静剤のおかげで楽勝だった」と語りつつも、「もし鎮静剤が効かなかったら…と思うと怖かった」と不安症的な一面をのぞかせました。

配信を見たファンからは、「検査自体が大変だったんだね」「体調管理を優先してほしい」といったコメントが多く寄せられています。また、こよりさん自身も「しばらく人間ドックはもういいや…」と冗談を交えつつ、「でも、毎年やった方がいいと言われたので、これからも検査を受けて健康を維持していきたい」と前向きな姿勢を示しました。

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