人気VTuberグループ「ホロライブ」のメンバー、大神ミオさんの自宅で開かれた手料理パーティーで、心温まる”事件”が発生しました。
主役は、秘密結社holoXの総帥、ラプラス・ダークネスさん。大神ミオさん特製の絶品「肉じゃが」を前に、まさかの好き嫌いが発覚!このピンチを救ったのが、同じくholoXの鷹嶺ルイさんでした。
配信で語られた一部始終と、彼女が見せた”完璧すぎる保護者ムーブ”を分かりやすく解説します。
ミオママの愛情たっぷり!
この日、大神ミオさんの自宅に集まったのは、鷹嶺ルイさん、ラプラス・ダークネスさん、そして雪花ラミィさん。解散直後に行われた鷹嶺ルイさんの配信では、興奮冷めやらぬ様子で食事会の素晴らしさが語られました。

「いや、マジでね、うまかった。ミオしゃのご飯がうますぎましたね」
ファンから「ミオママ」の愛称で親しまれるほど料理上手なミオさん。この日のメニューも、まさに”ママの味”でした。
- 肉じゃが(ラプラスさん or ラミィさんのリクエスト)
- ナスとピーマンの煮びたし
- きゅうりの浅漬け
- 生ハム
- 漬物(ルイさんの好物!)
- フルーツポンチ(デザート)
後輩の好物まで把握し、さりげなくメニューに加えるミオさんの優しさが伝わってきます。この豪華なラインナップに、メンバーもファンも大喜びでした。
「人参食べれない…」気まずい空気を救った”ルイ姉”の神対応
事件が起きたのは、メインディッシュの「肉じゃが」を食べている時でした。リクエストした一品ということもあり、大好きなはずのラプラスさん。しかし、そのお箸はなぜか具材の「人参」だけを綺麗に避けていたのです。

「ラプラスが肉じゃがめちゃくちゃ好きなんだけど、ニンジンが苦手で…」
せっかく作った料理に苦手なものがある。その気まずい状況に、ミオさんも「おいおい、リクエストしたのになんで人参食えねえんだよ!」と愛のあるツッコミ。
その瞬間、場の空気を一変させる”救世主”が現れます。holoXの女幹部であり、ラプラスさんの保護者役としておなじみの鷹嶺ルイさんです。

「すみません、すみません。その人参は私が食べさせていただきます」
なんと、ラプラスさんに代わってミオさんに謝罪し、残された人参をすべて引き受けたのです。
まるで子供の好き嫌いを優しくフォローするお母さんのような完璧なムーブに、ファンからは「ルイ姉、さすがすぎる!」「完璧な保護者」と称賛のコメントが見られました。
今回、素晴らしい手料理を振る舞った大神ミオさんは、ホロライブの中でも随一の料理スキルと面倒見の良さから「ミオママ」として慕われています。
一方、鷹嶺ルイさんとラプラス・ダークネスさんは、秘密結社holoXのメンバー。総帥(ラプラス)とその幹部(ルイ)という関係ながら、普段からルイさんがラプラスさんの面倒を見る「保護者」のような姿が度々見られています。
今回の「人参事件」は、そんな二人の”てぇてぇ”(尊い)関係性がよく表れた、エピソードでした。
「ルイ姉しか勝たん!」ファン歓喜の声と今後の期待
この一連のエピソードには、多くのファンが癒されたようです。
- 「ルイ姉の保護者ムーブが完璧すぎるw」
- 「ミオしゃの料理、本当に美味しそう…食べたい!」
- 「総帥なのに人参食べられないラプ様、ギャップが可愛い」
ちなみに、ルイさんの暴露によると、ラプラスさんは煮びたしの「ナス」も苦手だった様子。ピーマンばかり食べていたことも明かされ、その子供っぽい一面にさらに多くのファンが魅了されました。









ラプちゃんの「我輩は絶対に食べない!!!」ってなるのを見越しての
ルイ姉の対応は流石ですねw
ラプちゃん、君はあの伝説の配信の
同時視聴で豚さんになっちゃたので
人参ぐらい食べないと、AZkiさんから
罵倒されちゃうよw