ホロライブのVTuber、宝鐘マリン（マリン船長）が、イオンモール好きであることを語り、ファンだけでなく、イオン公式にも伝わったようだ。
イオン公式がマリン船長に反応
イオン公式アカウント「iAEONの中の人（アイイオン）」が、マリン船長のイオンモールへの愛に応える形で、イラストを贈呈した。同アカウントはXで以下のように投稿した。
マリン船長、いつもイオンモールをご利用いただいてありがとうございます！マリン船長のイオン愛溢れる配信シーンをイオン社内のクリエイターさんにイラストにしてもらいました🏴💎これからも最新のイオントーク、楽しみにしています！#マリンのお宝 #宝鐘マリン #hololive #マリン航海記 pic.twitter.com/T1oKK8prcb
— iAEONの中の人(アイイオンって読みます) (@aeon_nakanohito) May 24, 2024
この投稿に対し、ファンからも多くの反応が寄せられた。
ファンの反応
イオン公式の反応に対して、多くのファンがリプライを投げていた。「まさかの公式！？？！」といった声や、「ついにイオンさんにも愛が伝わった！？」「マリン船長がイオンさんに認知されてる！？」というコメントが寄せられた。
マリン船長のイオン愛
イオンがマリン船長を認知したきっかけとなった配信としては「マリカ耐久レース」の配信だろうか。イオンモールとイオンタウンの違いや、各地のイオンモールの特徴についても詳しく説明しており、中でも「イオンモールには映画館が付いているが、イオンタウンには映画館がない。実家に帰った時には、イオンモールを二つ、時には三つもハシゴしたことがある」と語るマリン船長の情熱は、ファンのみならずイオン公式にも伝わり、今回のイラスト贈呈に至ったようだ。
マリン船長は、イオンモールについて具体的なエピソードも多く語っている。「イオンモール見つけると、足が吸い寄せられるように近づいてしまう」とコメントし、視聴者に対してイオンモールが好きであることを伝えていた。特に、都会の辺境の地にあるイオンモールを見つけた時の喜びは特別のようだ。
イオンモールに入ると、大体同じような店が並んでいるけど、それでも飽きない。1階にはスーパーがあり、上の階には映画館やフードコートがある。実家に帰った時には、見るものがなさすぎて、イオンモールをハシゴしたこともある
マリン船長はさらに、イオンモールの魅力についても詳しく語っている。例えば、大きなイオンモールにはフランフランやヴィレッジヴァンガード、チャイハネなどの店舗が入っているが、小さなイオンモールにはこれらの店舗がないことを指摘している。また、カルディは大体のイオンモールの1階にあり、映画館やフードコートは上の階に配置されていることも説明していた。
「大きなイオンモールにはマッサージ機も置いてある。実家の近くのイオンモールには、特に大きなマッサージ機があって、よくそれを受けに行っていた。それが楽しみだったｗ」と話すマリン船長のエピソードに、視聴者は笑いと共感を送っている。
これからも続くイオン愛
マリン船長のイオン愛はとても高いことが伺えて、イオン公式もその愛に応える形でさらなる展開を見せるかもしれない。今後も、マリン船長とイオンモールのコラボがあるのではないかと楽しみだ。
