夏色まつり、SNSでの影響力に気づき反省「自覚がなさすぎた」

ホロライブ所属のVTuber・夏色まつりさんが、自身の影響力について深く反省する場面が配信で語られました。

きっかけは、まつりさんがSNSで個人的にやり取りをしていた際、リプライの公開設定を誤ったことでした。本来は1対1での会話のつもりが、多くの人が見られる状態になってしまい、結果として多数のファンが会話に参加。まつりさんは「1対1で喋ってるのに、いろんな子が出てきちゃって」と当時の状況を振り返りました。

「Vの印象を下げてしまう」という危機感

この出来事を通じて、まつりさんは自身の発言がVTuber全体の印象に影響を与える可能性に気づいたといいます。

ああいうのがね、Vの印象下げるんですよ。良くない」と真剣な表情で語り、リプライ制限の設定をしていなかった自分の落ち度を認めました。また、「怒って返信してるわけじゃないけど、怒ってるように見えるよな」と、受け取られ方への配慮不足も反省点として挙げています。

友人からも指摘される「影響力の自覚のなさ」

まつりさんは、この問題が今回だけではないことも明かしました。

「よく友達とかリア友にも言われるけど、なんか影響力の自覚がなさすぎる」と、周囲から繰り返し指摘を受けていたことを告白。その理由について「自分に影響力があるとは思ってない節はある。誰も自分に興味ないだろうと思って生きてきてるから」と本音を打ち明けました。

この発言に対して配信を見ていたリスナーからは「違う」「影響力ある」とのコメントが相次ぎましたが、まつりさんは

夏色まつり
夏色まつり

「違うんですよ。やっぱさ、周りにすごい人が多すぎると、俺は何もないってなる」

と、ホロライブという環境ならではの感覚を説明しています。

まとめ

まつりさんが影響力を持つようになった自分を客観視し、発言や行動に気をつけなければならないと気づいたこと。そして、それを配信で率直に語り、反省する姿勢を示したことは、ファンからも好意的に受け止められています。

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