ホロライブのさくらみこさんが、自身の配信で、先日公開された企画「ホロライブ電気椅子ゲーム」を振り返り、その舞台裏を明かしました。一度も電気椅子に座ることがなかった白上フブキさんへの”粋な計らい”や、共演者との心理戦、そして「電気椅子」の想像を絶する痛みの正体について語りました。
不敗のフブキに贈る「優勝の電撃」
この企画は、複数の椅子の中から電気ショックが仕掛けられていない椅子を選ぶという心理ゲーム。さくらさんは、ゲームを通して一度も電気ショックを受けなかった白上フブキさんに対し、最後にサプライズをしていたことを振り返りました。 優勝を称えらながらも2つの椅子が用意され、2分の1で電気ショックをくらわなければ本物の王者として認められると2択を迫られた白上さん。そして白上さんが座った椅子は、電気ショックが仕掛けられている椅子でした。しかし、

懺悔しましたw
実は両方の椅子に電気を仕掛けてたんだ!って
と、実は参加者と共謀し、両方の椅子が電気椅子であったことを告白しました。
思考は丸裸!?一条莉々華の鋭さにも脱帽
ゲーム中、自身の思考が他のメンバーに手に取るようにバレてて全く歯が立たなかったと、悔しさを滲ませたさくらさん。特に、ReGLOSSの一条莉々華さんの頭の回転の速さには舌を巻いたといい、

『これってもしかしてみこって舐められてる?』って言ったらさ、めっちゃ食い気味に『うん、舐められてますね』みたいなこと言ってて。
返事がはえーんだよ!
と、その鋭いツッコミと分析力に脱帽していました。
「ケツが割れた」衝撃の痛みとその正体
視聴者が最も気になっていたであろう”電気椅子”の痛みについて、さくらさんは生々しい感想を述べました。「電気でビリビリっとかじゃないの。打撃」と語り、その感覚を

椅子の中に人がいて、マジであの、すごい細い棒でパーンってやられてる感覚なの。
でっかい定規でパーンってやってるみたいな
と表現。一点に集中する強烈な衝撃で、あまりの痛さに「ケツが割れたってみんなで言ってたもん」と、参加者全員が悶絶したことを明かしました。 さらに、この収録で使われた設定は結構弱めだったらしく、通常モードはもっと痛いと聞き、改めて企画の恐ろしさを実感したようでした。








