さくらみこ「ホロ甲子園」配信中、さくらみこが「切なくなる」と語った理由。ファンからの「コメント見て」に「うちらとの壁やん…」

「ホロライブ」所属の0期生、さくらみこさんが自身の配信で、夏の大型企画「ホロ甲子園」について言及。

温かいコメント欄に感謝する一方で、ファンからの”あるあるコメント”に「切なくなる」と胸の内を明かし、「その気持ち、めっちゃわかる」「尊い悩みだ」と多くの反響を呼んでいます。

大型企画「ホロ甲子園」

「ホロ甲子園」とは、人気野球ゲーム「eBASEBALLパワフルプロ野球」シリーズの「栄冠ナイン」モードで育成したチームで優勝を争う、毎夏恒例の大型企画です。

その注目度の高さから、さくらみこさんは当初、コメント欄の雰囲気に少し不安を感じていたと明かしました。

温かいコメント欄で感じた、唯一の”切なさ”

配信でさくらみこさんは、

さくらみこ

「（ホロ甲子園の配信は）すごい今楽しめてる」
「『あいつバカじゃねえのか』とかヤジが飛ぶかなと思ったんだがそんなことない」

と、予想に反した温かいコメント欄に感謝を示しました。

しかし、そんな優しい雰囲気の中、ひとつだけ胸が締め付けられるコメントがあったと告白します。

それは、ファンからの応援の気持ちが込められた「みこちコメント見て」という一言でした。

これに対し、さくらみこさんは

さくらみこ

「『みこちコメント見て』って、どのコメントかは見れないっていうね。そういう悲しみだよね」

と、物理的に全てのコメントに目を通すことができない、配信者ならではのもどかしい想いを吐露。

「これがうちらとの壁やん。このコメントの隔たりだよね。うちらの切なくなるな」と、ファンとの間に存在する、もどかしくも愛おしい”見えない壁”への切ない気持ちを語りました。

ファンからの反応

このさくらみこさんの素直な告白に、ファンからは

「その壁を分かりつつもコメントしちゃうんだよな」
「応えたいけど応えられないもどかしさ」
「ダメージじゃなくて、切なくなるって表現するのがみこちらしくて好き」

といった共感のコメントが見られました。

また、
「ファンを大切に思ってるからこそ生まれる感情だね」
「その壁があるからこそ、コメントが読まれた時の喜びも大きい」

など、今回の出来事をポジティブに捉える声も多く見られました。

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