ホロライブさくらみこ、”事実無根のリーク”と赤井はあと休止関連の憶測に「我慢の限界」と語る

ホロライブ所属のVTuber、さくらみこさんが自身の配信チャンネルにて、「応援してくれているみなさんと誹謗中傷をしている人へ」と題した緊急配信を実施。

先日の赤井はあとさんの配信内容に便乗した一部の悪質な憶測や誹謗中傷に対し、「もう我慢はできません」と強く抗議しました。

また、自身が長年、”社内リークを装った虚偽の内容“による攻撃を受けていたことも明かしました。

応援してくれているみなさんと誹謗中傷をしている人へ https://t.co/uDJ7n5nXAw

※怖いお知らせではありません。 pic.twitter.com/JSHFAM2RbD

— さくらみこ🌸1st Album『flower rhapsody』発売中 (@sakuramiko35) October 31, 2025

背景にあった赤井はあとの活動休止

ことの発端は、さくらみこさんは赤井はあと（はあちゃま）さんの活動休止が公式から発表されたことでした。

【お知らせ】
赤井はあとに関する状況および風説の流布への警告についてhttps://t.co/4Ef6lhGoBs

— カバー株式会社 (@cover_corp) October 31, 2025

さくらみこさんは配信内でこの件に触れ、この発表に伴い、事実無根の憶測を立てて赤井さんを利用し、さくらみこさん自身や他のタレントを攻撃する悪質な行為が横行していると説明しました。

さらに、さくらみこさんは今回の件に限らず、自身がデビューからの約5年間、継続的に「根拠のない誹謗中傷」や「社内のリークの姿をした虚偽の内容」によって攻撃を受けてきたという事実を告白。

さくらみこ

ここ2年ぐらいはあまりにもひどい名誉毀損の日々だった

と、これまで表に出さなかった苦悩を明らかにしました。

「誹謗中傷はやめてください」涙ながらの絶叫

さくらみこさんは「真剣な話をします」「（緊張で）手が震えている」と、時折声を詰まらせながらも、運営の許可を得た上で自身の言葉で強く訴えかけました。

さくらみこ

もう我慢をしているだけでは何も変わんないんじゃないかなと。今回の件についてはもう我慢はできません。

と、毅然とした態度で表明。そして、「誹謗中傷はやめてください」と涙ながらに絶叫し、「毎回泣いては応援してくれてるみんなとか支えてくれてる人と一緒に前を向いて配信を届けてきました」と、ファンへの感謝と共に、これまで耐え続けてきた胸の内を吐露しました。

決意表明にファンから激励殺到「悪意に負けるな」

さくらみこさんは、赤井さんに対して「変わらずこれからもずっと大好きだし、宝物」と思いを語り、改めて「本当にやめてください」と強く釘を刺しました。

配信の最後には、「無理に信じてくださいとはあえて言いません」「これからも自分らしく切り替えて楽しい配信活動を頑張っていく」と、辛い告白の後でも前を向く姿勢を見せました。

この勇気ある配信に対し、コメント欄やSNSではファンから、 「みこちが泣いてるの辛すぎる」 「勇気を出して話してくれて本当にありがとう」 「悪質なデマを流す奴らは絶対に許さない」 「みこちは悪くない、ずっと応援してる」 といった、励ますコメントが溢れかえりました。

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