さくらみこさんが、先日行った「応援してくれているみなさんと誹謗中傷をしている人へ」配信について、「やらないより、やって良かったな」と現在の心境を明かしました。
■ 発端は涙の「やめてください」配信
今回の振り返りの発端となったのは、さくらみこさんが数日前に行った「応援してくれているみなさんと誹謗中傷をしている人へ」と題した配信です。
この配信で彼女は、デビュー以来、特にここ数年悪化していたという誹謗中傷について、涙をこらえながら「もう我慢はできません」「やめてください」と強い言葉で訴えました。「悪質なものには個人でも対応していく」と、法的措置も辞さない構えを表明しました。
その翌日、さくらみこさんはこの件に言及。

「昨日の配信は、あえてやった行動でもあります。結構覚悟を持ってやった。後悔はないかな」
さらに、この「覚悟」を持てた背景の一つとして、トップYouTuber・HIKAKINさんの存在があったことを明かしました。

「HIKAKINさんがなんかそういう動画を出してたの。それにすごい勇気づけられたかなと思ってます」
これは、HIKAKINさんが過去に自身に向けられた誹謗中傷について語った動画(2024年2月公開「誹謗中傷してる人へ」とみられる)に触発されたものと推測されます。
10年たった今、本音を話しました。
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) February 24, 2024
誹謗中傷してる人へ https://t.co/dd0fZCb9nI @YouTubeより pic.twitter.com/5iJDQe1xLs
■ 「ホロメンも連絡くれた」
さくらみこさんは、ファンを不安にさせたり、知りたくない情報を見せてしまったりした可能性に触れつつも、「今後は楽しい配信をね、届けていくっていう気持ちですから」と、前を向く姿勢を改めて示しました。
また、配信後すぐにホロライブのメンバーからも多くの連絡があったそうで、「嬉しかったね」と仲間たちのサポートに感謝を述べました。
この一連の動きに対し、ファンからは
「昨日の配信は本当に辛かったけど、今日の笑顔が見れて安心した」
「『やってよかった』って言葉が聞けてよかった。ずっと応援してる」
「HIKAKINさんの動画、自分も見た。みこちが勇気をもらえて本当に良かった」
「ホロメンの絆に泣ける。みんなでみこちを支えてるんだな」
といった、安堵と応援のコメントが見られました。
ファンとホロライブの仲間たち。その温かい関係性があったからこそ、「やってよかった」という言葉に繋がったのではないでしょうか。

つらい経験を語った翌日に、「今後は楽しい配信を」としっかり切り替えられるプロ意識。この強さこそが、さくらみこさんが多くの人に愛される理由なのだと思います!




-16-160x160.jpg)



