ホロライブ・大神ミオ、活動7年間の充実感を語る 卒業の憶測は「毛頭思っていない」と完全否定

VTuberグループ「ホロライブ」所属の大神ミオさんが、自身の配信でホロライブ加入から間もなく7年となる活動期間を振り返り、その充実ぶりを語りました。同時に、一部ファンの間で囁かれる自身の卒業に関する憶測に対し、「毛頭思っていない」と明確に否定し、活動継続への強い意欲を示しました。

密度濃く、最高の7年間

大神ミオさんは、ホロライブでの日々を「時が経つのは早すぎるな、思い出がたくさんすぎるな」と感慨深げに語り始めました。2025年で活動7年目を迎えることに触れ、

大神ミオ
大神ミオ

普通だったらおばあちゃんになるまで笑って話せるような出来事が、この7年間の中に密度濃く大量に詰まってる

と、非常に濃密な時間を過ごしてきたことを強調しました。

自身の活動期間を「生きてる中で最高の7年間を過ごしている」と表現し、「こんなに一緒にいて楽しい友達がこんなにたくさんいる空間、すごくないみたいな環境」と、ホロライブという場所や仲間への感謝の念を滲ませました。個性的で「トークとか喋りのプロ」であるメンバーが集まれば、面白くなるのは必然だと語ります。

感傷的な雰囲気から一転、卒業を強く否定

充実した活動を振り返る中で、話が感傷的な雰囲気になったことを自身で察知した大神ミオさん。

長年活動する配信者に対して、ファンの間で卒業の憶測が流れることは少なくありません。大神ミオさんも

大神ミオ
大神ミオ

みんなさ、いつもなんかこういう話になるとさ、結構杞憂する人が多いの。卒業考えてるんじゃないか、やめるんじゃないかってヒヤヒヤしてると思うのよ

と、ファン心理を理解している様子を見せました。

その上で、「悪いけどこれ断言しとくけど、卒業考えてないです」「うち(私)は何度でも言うけど考えてない。今、本当、毛頭思っていないから」と、非常に強い言葉で卒業の可能性を完全に否定。「まだまだやるつもりだから」と、今後の活動への意欲を明確にしました。

ファンへのメッセージと健康への意識

卒業を心配するファンに向けて、「そこはね、あの安心してもらう方がいいかもしれん」と、安心を促す言葉をかけました。

活動を続ける上での懸念点として挙げたのは健康面です。「健康状態がすっごい悪くなっちゃったりとかしたら…」と前置きしつつ、「声が出なくなった状態になったら、ちょっと考えるかもね」と、唯一活動に支障が出る可能性のあるケースに言及しました。

だからこそ「健康第一で頑張らないといけないね」と語り、今年は人間ドックを受診済みであることを明かしました。昨年の入院にも触れ、「なるべく気をつける」と健康管理への意識の高さを示しました。

安堵と応援の声広がる

大神ミオさんの明確な意思表示に対し、ファンからは安堵と喜びの声が多数寄せられました。 SNSなどでは、「ミオしゃがはっきり言ってくれて本当に安心した!」「杞憂民だったけど、これで心置きなく応援できる」「最高の7年間って言葉、ファンとして嬉しすぎる」といったコメントが溢れました。 同時に、「健康だけは本当に気をつけてほしい」「無理せず長く続けてくれるのが一番」「これからもミオしゃの配信楽しみにしてるよ!」など、大神ミオさんの健康を気遣い、今後の活動を応援する声も多く見られました。

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