「ホロライブ」に所属する大神ミオさんの自宅が、まるで「お店のようになっている」と話題になっています。
事の発端は、ミオさんがファンのためのサイン書きに集中するため、1週間の休暇を取っていた時のこと。家にいる時間が長いミオさんの元へ、ホロライブのメンバーたちが遊びにやってきました。

フブキが「ミオのオムライス食べたい!」みたいなメンション作ってて
ミオさんの配信によると、白上フブキさんが「ミオのオムライスが食べたい」と言い出したことがきっかけとなり、メンバーがミオさんの家に集まることになったそうです。
この呼びかけに、他のメンバーも「行きたい!」と大盛り上がり。 さらに、1回目のパーティーで作ったチョコバナナを食べたがっていた猫又おかゆさんと鷹嶺ルイさんのために、2回目のパーティーも開催。そこには、さくらみこさんも加わり、ミオさんの家はホロライブメンバーが集う、にぎやかな交流の場となりました。
まるで「ミオ食堂」?進化するおもてなし
最初はメンバーが遊びに来ることに「邪魔されちゃうかな?」と少し思ったそうですが、ミオさん自身は「すごい嬉しかった」と語っており、メンバーとの交流を心から楽しんでいた様子が伝わってきます。
そして、このパーティーを通じて、ミオさんの料理スキルは驚くべき進化を遂げました。特に、看板メニューとなったオムライス作りは、回を重ねるごとに効率化されていったのです。
- 1回目: 大量にチキンライスを作り置き。しかし、食べる量がわからず余らせてしまう。
- 2回目: 刻んだ具材だけを準備。注文を受けてから、一人前ずつご飯と炒めてケチャップライスを作る方式に変更。
この手際の良さに、ミオさん自身も思わずこう語っています。

だんだんお店になってきた
まるでレストランの厨房のように、お客さんの注文に合わせて調理するスタイル。
まさに「ミオ食堂」の開店です。大人数のお腹を満たすために、シチューとオムライスを振る舞う姿は、もはや「業者さんみたい」だったとのこと。
次のメニューは?高まる「ミオ食堂」への期待
今回の一件で、プロ級の腕前を披露したミオさん。そのおもてなしと料理のクオリティの高さに、ファンからは「ミオ食堂、行ってみたい!」「次の新メニューは何だろう?」といった声が上がっています。









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