ホロライブ大神ミオの手料理会で事件発生!肉じゃがリクエストのラプラスがまさかの偏食?

ホロライブ所属のVTuber、大神ミオさんが、後輩ユニット「HoloX」のラプラス・ダークネスさん、鷹嶺ルイさん、そして5期生の雪花ラミィさんを自宅に招き、手料理を振る舞いました。その楽しい食事会で、ちょっとした面白い事件が起こったようです。

■ラプラス熱望の「肉じゃが」でまさかの展開

この食事会は、もともと大神さんのチャンネルで行われたAmazonの案件配信がきっかけ。その際に「ミオ先輩の家でご飯を作ろう」という話になり、後日、大神さんが3人のために腕を振るうことになりました。

メニューを決める際、ラプラスさんが「肉じゃがが食べたい!」と強くリクエスト。他のリクエストは特になかったため、大神さんはラプラスさんのために心を込めて肉じゃがを準備しました。

しかし、お待ちかねの肉じゃがを目の前にしたラプラスさんから出たのは、「わーい!……人参よけるの難しい」という衝撃の一言。なんと、肉じゃがに欠かせない具材である人参を、丁寧によけて食べ始めたのです。

これには大神さんも「お前リクエストしてんのに人参食えねえのかよ!」とびっくり。リクエストした本人がメインの具材を食べないという予想外の展開に、思わずツッコミを入れていました。

■救世主は鷹嶺ルイ!優しいフォローで場が和む

ラプラスさんがよけた人参を見て、すかさず「あ、すいません。私食べるので」と声をかけたのは、同じくHoloXの鷹嶺ルイさん。そのスマートなフォローに、大神さんも救われたようです。

結局ラプラスさんは、人参は食べなかったものの、肉じゃがの味は非常に気に入った様子。「美味しい!」とたくさん食べ、さらには「明日も食べたい」と言って、人参をよけた状態の肉じゃがをタッパーで持ち帰るほどでした。

■大好評だった「夏野菜の焼き浸し」

この日のメニューは肉じゃがだけではありませんでした。「夏野菜」をテーマに、ピーマンとナスの焼き浸しや、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼなども食卓に並びました。

特に「ピーマンとナスの焼き浸し」は全員に大好評。最初に用意した分があっという間になくなり、急遽おかわりを作るほどの人気だったそうです。

ちなみに、大神さんによると焼き浸しの作り方はとても簡単。

  1. ピーマンやナスを食べやすい大きさに切る。
  2. 少し多めの油をひいたフライパンで両面を焼く。
  3. 焼き色がついたら、かつお節をたくさん乗せる。
  4. 上からめんつゆをかければ完成。

とのこと。とても手軽で美味しい一品だったようです。

ラプラスさんの意外な偏食が発覚するというハプニングはありましたが、最終的には4人で3〜4時間もおしゃべりを楽しむ、とても和やかで楽しいご飯会となったようです。メンバー同士の仲の良さが伝わる、微笑ましいエピソードでした。

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