2025年9月8日、VTuberグループ「ホロライブ」所属の大神ミオさんが自身の配信で、喉の温存のために数日間配信を休んでいた期間について「正直、暇です」と本音を漏らし、ファンから多くの反響が寄せられています。
「配信が体に染みついちゃってて」
事の発端は、大神さんが自身の喉のコンディションを万全にするため、数日間にわたって配信を休み、なるべく声を出さずに過ごしていたことでした。
普段から精力的に配信活動を行う彼女にとって、この「沈黙」の期間は少し退屈だったようです。
配信が再開されると、ファンに向けて「うちもここ数日喋らないように気をつけたりとか、喉を温存してたんですけど…」と切り出した大神さん。
少し間を置いた後、「もう正直、暇です」と、あまりにも素直な一言が飛び出しました。
続けて、「やっぱ配信がもう体に染みついちゃってて、配信しないの暇だなって思っちゃった」と語り、その”配信大好き”ぶりを改めて見せつけました。
喉は”トゥルトゥル”に！
もちろん、休養の成果はてきめんだったようです。「3日か4日喋らずに過ごせばもう割とトゥルトゥルに近い状態になるということが判明した」と嬉しそうに報告。
これは、昨年の入院明けに感じた喉の絶好調に近い状態を、比較的短期間で再現できたという大きな収穫だったと語りました。
暇な時間には水分補給やカフェイン抜きを徹底し、自炊にも励んでいたとのことで、プロ意識の高さがうかがえます。
このあまりにも大神さんらしい発言に、ファンからは「さすがミオしゃw」「根っからの配信者だ」「ワーカーホリックすぎる！」といった声や、「休むのも大事な仕事だよ！」「ゆっくり休んでくれてありがとう」「トゥルトゥル喉助かる」など、体を気遣う温かいコメントが殺到。
普段からファンとの温かい関係性を築いている大神さんだからこその、愛のこもった”プロレス”が繰り広げられ、コメント欄は大いに盛り上がりました。
