2024年7月29日の配信にてホロライブの人気VTuber、大神ミオが自身のTwitter(現X)アカウントで最近話題のインプレッションゾンビについて語り、その対策方法を紹介した。大神ミオの取り組みとその効果について詳しく見ていく。
インプレッションゾンビとは何か
インプレッションゾンビとは、リプライ欄に現れる自動投稿のようなスパムアカウントのことである。多くのSNS利用者がその存在に悩まされており、大神ミオもその一人である。リプ欄がスパムで埋め尽くされることで、本来のコミュニケーションが妨げられてしまう。
さらに、インプレッションゾンビから「あなたたち日本人のおかげでXの広告収益で土地を買うことができ従業員を雇って農園を開きました」というツイートが流れてきたこともあった。これに対し、大神ミオは配信で「どんだけ稼いでんだよ!」とコメントした。
大神ミオのインプレッションゾンビ対策
ミオは自身のアカウントでインプレッションゾンビを徹底的にブロックする取り組みを始めた。具体的には、明らかにスパムと見なされるアカウントを一つ一つ手動で確認し、ブロックしていくという地道な作業である。
大神ミオは「インプレッションゾンビを排除することで、ファンとのコミュニケーションがより円滑になる」と語っている。
インプレッションゾンビの影響
インプレッションゾンビがSNSに与える影響は大きく、リプライ欄が埋め尽くされることで本来のコミュニケーションが妨げられてしまう。
大神ミオはこの問題に対して真剣に取り組み、ファンからの反応を見やすくするために努力している。
おそらく農園買ったのは元ゾンビだと思うから許してあげてほしいw
Kongboはインプレゾンビではなく昔からずっと日本向けにYouTubeを運営しているアフリカ人です。インプレゾンビはそんなに稼げないのは有名。土地もYouTube収益で購入していて、感謝の動画も上げてます。根本的に違う
インプレゾンビを根絶する方法はX運営が単価をお小遣い程度に下げるかマネタイズシステムそのものを廃止する以外にない。
この件、警視庁のサイバー犯罪対策室も頭抱えとるのよ。
共有化できるインプレゾンビのリストみたいなのあればいいのにな。
みんな個別にスパム報告してるアカウントをまとめてミュートする機能みたいな感じで。