桃鈴ねね、ホロライブの”急成長”に本音「情報についていけない」。”シンデレラストーリー”を望む姿を語った

ホロライブ5期生の「ねねち」こと桃鈴ねねさんが、自身の配信中、最近のホロライブメンバーによるソロライブの多さについて言及。

大きな会場での開催が続く現状に対し、「ちっちゃいところからコツコツやりたい」という自身の”理想のアイドル像”について本音を語りました。

続く大規模ライブと、ねねちの「理想」

現在、大手VTuber事務所「ホロライブ」では、所属タレントによるソロライブイベントの開催が活発化しています。

先輩たちが次々と大規模な会場でのライブを発表しており、事務所全体の勢いを感じさせる一方、その展開の早さに驚くファンも少なくありません。

そんな中、桃鈴ねねさんは配信で「ライブをして成長していくアイドル」に憧れてホロライブに来たと語りました。

ホロライブ自体「毎月誰かのライブがあるのはめっちゃ嬉しい」と、ライブ自体はポジティブに捉えている様子したが、同時に現在の「先輩のソロライブで発表されるたびに超でかい会場だなって思う」と語り、自身の理想とのギャップも感じているようでした。

「シンデレラストーリーしたいわけ」

配信の中で、ねねさんは自身の理想とするアイドル像について熱く語りました。

桃鈴ねね
桃鈴ねね

もっと小さい会場のところで成長の段階踏みたい。
みんな今だとめっちゃ、超でかい会場を抑えてたからね。
みんなと小さいところからコツコツコツコツみたいなのがやりたいんだよね。
アイドルって成長コンテンツだから

さらに「シンデレラストーリーしたいわけ」と続け、「バンドマンみたい。最初はなんかライブハウスから始めてみたいな。どんどん大きくなってみたいな」と、ファンと共に一歩ずつ階段を上っていくようなサクセスストーリーへの憧れを明かしました。

「遠いところに行っちゃって」と言われたい

この「ホロライブは成長が早すぎる」という感覚は、ねねさん自身も感じているとのこと。

すごい速さで進化してくからさ、新しい情報を手に入れるのが大変でついていかれないよ」と、ファンと同じ目線で現在の心境を吐露しました。

まだ自分の中で「アイドル」として納得できる段階を踏めていない、と感じている様子。

最後には「いつかみんなに言ってもらいたい。『ねちゃんが遠いところに行っちゃって全然近い距離で会ってくれないよ』って」と、ファンに認められる大きな存在になりたいという強い意欲を見せました。

この真摯な告白に、ファンからは

  • 「ねねちは立派なアイドルやで」
  • 「そのシンデレラストーリー、一緒に見たい」
  • 「ねねちの思うアイドル像、全力で応援するよ」
  • 「まさにアイドルの原石ってこと?」

と、彼女の考えに共感し、応援するコメントが見られました。

ホロミ
ホロミ

ねねちはねねちのギラギラファンミーティング等で観客を盛り上げるエンターテイナーとしての素質はかなり高いと思うのでかなり活躍に期待しています。コツコツ小さな一歩からでもいいのでぜひ夢を見せてほしいですね。

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