ホロライブ桃鈴ねね、天音かなた卒業に「YAGOO、辞めさせるな!」と直訴―ファンの想いを代弁する熱い叫び

ホロライブ所属のVTuber、桃鈴ねねさんと天音かなたさんがコラボ配信を実施。配信では天音かなたさんの卒業について語られ、桃鈴ねねさんが事務所CEOの谷郷元昭氏(通称:YAGOO)へ「辞めさせるな!」と直接呼びかける場面がありました。その真剣な姿に、多くのファンから「自分たちの気持ちを代弁してくれた」との声が上がっています。

「YAGOOがタレントを守らないで誰が守るんだ!」

配信中、卒業の話題になると、桃鈴ねねさんは感情をあらわにし、「YAGOO聞いてるか? 辞めさせるな! 」と、事務所トップに向けて強く訴えました。

ねねさんはさらに「YAGOOがタレントを守らないで誰が守るんだ」と続けました。その様子はまるで駄々をこねる子供のようでありながらも、大切な仲間を失いたくないという切実な思いが伝わってきます。この率直すぎる訴えに、天音かなたさんも苦笑いを浮かべていました。

「意思は固かった」―卒業を決めた経緯

ねねさんが「運営にめっちゃ引き止められたでしょ?」と尋ねると、天音かなたさんは「いや…」としつつも、自身の決意が「様子見ではなく、ガチガチに意思が固まっていた」ため、最終的に運営側も意思を尊重する形になったと明かしました。

かなたさんによると、YAGOOとは卒業の話以降、直接話す機会はほとんどなかったとのこと。「簡単に会える人じゃないもんね」という現状を理解しつつも、ねねさんは「最近のYAGOOお茶会(面談)サボってない? 忙しいんだろうな」と、トップの多忙さを気遣いながらも寂しさをにじませました。

まとめ

天音かなたさんの卒業が目前に迫っていることを改めて感じさせる配信でした。卒業という寂しい現実を前にしても、湿っぽくなりすぎず、最後まで笑顔で「YAGOOへの直訴」という形で愛情を伝えた桃鈴ねねさんでした。

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