2024年5月7日桃鈴ねねがICL手術を受けていたことを公表し、多くのファンにその経験を共有した。ICL手術は、レーシック手術とは異なり、眼内に特別なレンズを挿入することで視力を補正する方法である。これは目の形を変えることなく、可逆的に視力を改善できるという大きなメリットがある。
これで桃鈴ねねは視力が1.5まで回復したのだとか。
桃鈴ねねがICLを受けた理由
ねねは小学校3年生の頃から視力に悩んでおり、日常生活における多くの不便を感じていた。
特に、お風呂やプール、ジェットコースターなど、メガネが必要なシチュエーションでのストレスが大きかったという。手術後の変化は劇的で、視界がクリアになったことで、日常生活の質が大きく向上した。
お風呂の時にシャンプーとリンスが見えなかったり、露天風呂のテレビが見えなかったり。ジェットコースターに乗る時にはメガネを外さなきゃいけなかった。 眼鏡が汚れていると視界も常に汚れているような感じだったし、メガネの縁がどうしても目の端に映り込んでくる。レンズが強ければ強いほど、顔とメガネの間に段差ができて、目が小さくなる感じがする。それが今は全てクリアされて、温泉に行った時は本当に感動したよ。
経済的な負担と手術後の後遺症
ICL手術には高額な費用がかかるものの、桃鈴ねねはその価値について高く評価しており、「もっと早く手術を受けていればよかった」とコメントしている。
手術後、ねねは特に大きな問題に直面しておらず、視力の低下もないとのこと。光に対する感度や視界のフレアは初期に感じたが、これも時間が経つにつれて慣れて快適さが増していった。
今後の活動への影響は?
ICL手術を受けたことで、ねねのパフォーマンスにも良い影響が出ている。「ダンスがより楽しめるようになった」ほか、「レコーディング時にメガネのフレーム部分がヘッドホンに当たらないためストレスがない」ことがやってよかったとねねは述べている。
この手術により得られた新しい生活の質と仕事の質向上は、桃鈴ねねにとって転機となっただろう。多くの人々にとって、ICL手術は視力補正の一つの有効な選択肢として、桃鈴ねねの経験が参考になるだろう。
桃鈴ねねについて
■桃鈴ねね
ホロライブ5期生のオレンジ担当。明るく周囲を盛り上げるムードメーカーで、小学生男子並みの下ネタ無邪気な言動が飛び出す。同期、先輩、後輩関係なくガンガンコミュニケーションを取っては甘やかされているホロライブの末っ子枠。しかしやる時には粘り強く挑戦し続け、歌やダンスをホロライブでもトップクラスの水準にまで磨き上げるほどの努力家でもある。
【キャラクターデザイン】西沢5㍉
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